【コスパMAXな人生へ】与える人「ギバー」こそが最強の成功者である理由 – 人間関係の「賢い投資術」

節約家スノーボーダーのこくだんです。
アダム・グラント氏の『GIVE & TAKE』
本要約のYouTubeで存在を知り、実際に手に取って熟読しました。
実際に手に取ることで、本の要約では得られなかった私なりの重要ポイントを再確認できました。
そして、そのポイントは私の人生にとって大切な視点を与えてくれました。
アダム・グラント氏の『GIVE & TAKE』を学び、実践する中で確信したのは、「自分が関わる人を見極める力を備えないと奪われる人生になる」という事実です。
今回は、私のノートに刻まれた「ギバーの哲学」をベースに、時間や感情の無駄を省き、人生の質を劇的に高める人間関係の投資術を公開します。
1. ギバーが築く「3つの成功資産」
『GIVE & TAKE』には人は3種類に分類できると説明があります。
ギバー(与える人)
テイカー(受け取る人)
マッチャ―(バランスを取る人)
短期的な利益を奪い合う「テイカー(受け取る人)」は、一時的に勝つことはあっても、長期的には孤立し、リソースを失います。
対してギバーは、以下の3つの資産を自動的に蓄積します。
資産1:知識とスキルの高速成長
- 行動:自分が持つ知識やスキルを惜しみなく提供し、人の良い所を引き出そうとする。
- コスパの理由:他者を助け、教えるプロセスで、自分自身のスキルも急速に発達します。協力関係を築くことで、自分一人の限界を超えた大きな利益を生むことが可能になります。
資産2:影響力と信頼(ゆるいコミュニケーション)
- 行動:強気な主張で優位に立とうとするのではなく、不明な点は明るみに出し、アドバイスを求めて話し合う。
- コスパの理由:相手を尊重し「ゆるいコミュニケーション」を取ることで、周囲はあなたの成果を「協力のたまもの」と認め、承認を与えてくれます。これがエネルギーの再チャージとなり、より良い仕事へと繋がります。
資産3:長期的な自己肯定感
- 行動:富や勝利といった物理的利益よりも、貢献や他人の幸福という精神的満足を重視する。
- コスパの理由:受け取る以上のものを与える関係を好むため、自己肯定感が常に高く、人間関係のストレス(感情のコスト)が最小限に抑えられます。
2. 賢いギバーの「自己防衛」と「戦略的アプローチ」
ただ無条件に与えるだけの「お人好し」は、テイカーに搾取され、心身をすり減らします。真のコスパ賢者は、「他者志向性」という軸を持ちます。
成功するギバーの条件:自分も楽しむ
成功するギバーは、自己犠牲ではなく「他者に与えることで自分も楽しめる」という視点を持っています。
ここは環境に左右されます。
他者に与えることで、周り周って自分にも返ってくる。
そんな環境下であれば、ギバーは与えることを楽しめます。
具体的には、心理的安全性が保たれた組織に所属すること。
失敗を恐れず挑戦し、謙虚に不備を認めて提案する人を評価する環境を選ぶのです。
新しいことに挑戦し、失敗をしても次に生かそうと寄り添ってくれる上司がいる。
相手の失敗を指摘してマウントばかり取る同僚が支持を得てる組織を避ける。
このようなことは簡単ではありませんが、環境によってギバーが生かされて成長するのか、ただ奪われ続けるのかが大きく変わります。
テイカーへの対応:リスク管理
助けを求めてくる人の中に潜むテイカーに対しては、戦略的な防衛が必要です。
ここが一番の学びとなりました。
あからさまに奪うことを目的としている分かりやすいテイカーはまだ優しい。
本当に注意が必要なのは、「戦略的テイカー」
この戦略的テイカーは、見た目は人の好いギバーなんです。
初見でギバーなのか、戦略的テイカーなのかを見極めることは難しいです。
ただ、戦略的テイカーは長期で俯瞰して見ていると、行動と言動に違和感を覚えるようになります。
戦略的テイカーは一見「人のため」に行動しているように見えるのですが、その行動には戦略的テイカーの裏の目的が見え隠れするのです。
相手のため、周囲のために行動しているように見えて、実は自分の目的を達成するために行動しているのです。
戦略的テイカーは戦略的と言うだけあって、周囲の人々には悟られない行動を取っています。
表向きに話している内容は相手のためと見せかけて、実は自分のため。
チームのために努力している人を手伝いつつ、最後は自分が主役だったとばかりに奪っていく。
私はそんな戦略的テイカーを目の当たりにする機会がありました。
だからこそ、自分軸を持たないと奪われてしまうという状況下で、人を見る目を育てていけたのです。
職場でも友人関係でも、テイカーを見抜く力が必要です。
そして、テイカーだと分かったら、その人との関係はできる限り捨てていく。
完全に捨てることができなければ、できる限り関わる頻度や時間を減らす。
テイカーに無駄なコストは一切支払わないと自分で決める事が重要です。
そして、自分の心許せる信頼できるギバーとの大切な時間にこそ投資をするのです。
3. まとめ:ギバーとして「最高の人生」を設計する
ギバーの哲学は、単なる人助けではありません。
それは、長期的な成功を保証する「生き方の設計図」です。
信頼と協力は、お金では買えない最大の資産です。
そして、その資産を守るためにもテイカーとは距離を置く選択も大切です。
43歳の私が、210円のジムに通い、エッセンシャル思考を貫き、そして人間関係の無駄を節約して大切な人と過ごす時間に投資する。
それが最も時間や感情の無駄を省き、最高の満足を得られる「費用対効果MAXの生き方」だと信じているからです。
私の節約はお金だけではありません。
時間や人間関係にも当てはまります。
時間は有限で誰にでも1日24時間が与えられています。
時間はお金では買えません。
不要な人間関係に限りのある時間を使わず、不要な人間関係を節約することで浮いた時間を自分を豊かにする人間関係に使う(投資する)。
節約家スノーボーダーの節約家とは人生をトータルで考えた節約と位置付けいます。
そんな私の考え方があなたの人生に少しでもプラスになるのであれば幸いです。











