節約家スノーボーダーのこくだんです。

「節約」と聞くと、多くの人は「いかにお金を使わないか」を想像するかもしれません。

しかし、本当のコスパ賢者が守るべきは、財布の中身だけではありません。

私たちは、お金を稼ごうとすれば時間を失い、時間を守ろうとすればお金を失うという「トレードオフ」の中で生きています。

そして、人類の80%はお金を優先するあまりに時間を失う「タイムプア(時間貧乏)」状態。

今回、私が読んだ『TIME SMART お金と時間の科学』という本。

ここには、私が実践する「コスパ賢者への道」の核となる考えに通じる学びがありました。

「お金があれば幸せになれるのか?」

「無駄な節約が、実は人生の損失になっていないか?」

この問いに対する、コスパ賢者なりの答えをまとめました。

記事を書いた人

「こくだん」

・スノボ歴約20年の節約家スノーボーダー

・マインドセットで人生は変わると実感

・コスパMAXの人生を目指す人

1. お金は「幸せ」を買えないが「不幸」を遠ざける

この本の結論は明快です。

「お金そのもので幸せは買えない」ということ。

しかし、重要なポイントがもう一つあります。

それは、「お金は不幸から守ってくれる盾になる」という事実です。

・お金がなさすぎると、生活の不安という「不幸」に直面する。

・不幸にならない程度のお金(防波堤)を確保したなら、そこから先は「お金」ではなく「時間」の使い方が人生の満足度を左右する。

私が実践している「我慢のない節約」は、まさにこの不幸にならないための「盾」を最小限のコストで作り上げ、余ったリソースを「時間」に投資するための戦略なのです。

ただし、お金を稼ぐことにフォーカスし過ぎると時間を失います。

お金と時間は同時に手に入れられないトレードオフの関係にあります。

時間に意識が向かなくなると時間を失う「タイムプア」に陥るのです。

2. 「ときめく時間」を選別する。人生の断捨離

『TIME SMART お金と時間の科学』で日常に活用できると感じた時間の見極め方。

片づけの「こんまり先生」の手法を時間の使い方に応用するという視点は、非常に腑に落ちました。

時間は大切だけど、全ての時間を優先したら時間は足りなくなり、タイムプアになる。

時間を取捨選択しなければいけない。

私たちは、その行動をする時間が「ときめく(楽しい、充実している)」か「ときめかない(苦痛、義務感)」かをもっとシビアに判断すべきです。

ときめく時間: スノボを楽しんでいる瞬間、大切な人と語らう時間。ここにはエネルギーもお金も投資する。

ときめかない時間: 世間体のための付き合い、非効率な家事、やりたくないこと。ここは「節約(カット)」の対象。

「お金の節約」だけでなく、「ときめかない時間の節約」こそが、コスパMAXな人生への近道です。

ここは、エッセンシャル思考にも通じる点があります。

3. 時間の損失は「目に見えない」からこそ恐ろしい

私たちは、100円の損には敏感ですが、1時間の浪費には無頓着になりがちです。

時間は誰にでも平等に1日24時間与えられた、究極の「有限資産」です。

お金を失うことと、時間を浪費することは、本質的には同じ「資産の損失」。

・安さを求めて遠くのスーパーまで30分かけて行くことは、時給換算で得なのか?

・その30分を、自分のスキルアップやリフレッシュに充てた方が「人生のコスパ」は高いのではないか?

「時間は大事な資産である」という意識を常に持つこと。

自分が意義の感じることに時間を投資すること。

これがコスパ賢者の必須条件です。

結論:コスパ賢者が目指す「タイム・スマート」な未来

今回の読書を通じて、私の「コスパ哲学」はより強固なものになりました。

  1. 不幸にならないための「盾(お金)」を賢く作る。
  2. 浮いたリソースで「ときめく時間」を買う。
  3. 目に見えない「時間の損失」を、お金以上に警戒する。

世間体に振り回されず、自分が本当に価値を感じるものにだけ時間とお金を使う。

これらの積み重ねが、この先10年、20年と歩みたい豊かなスノーボードライフ、そして充実した人生につながるのだと信じています。

皆さんも一度、自分の24時間を見つめ直してみてください。

その1時間は、あなたの人生を「ときめかせて」いますか?

ABOUT ME
こくだん
お金をかけなくても最高の満足は手に入る! 【最高の満足と賢い節約】 時間・労力・世間体というムダなコストを徹底排除。 最高の満足感だけを追求する「節約家スノーボーダーこくだん」のブログです。 祖母から受け継ぐ知恵と人生の教訓と独自の哲学で、スノボ・お出かけ・グルメ・日々の生活を「賢い選択」で満たす「費用対効果MAX」な実践記録を発信しています。