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手が出るスノーボードグローブの使用感は?OC STYLEの「PONTAPES/ポンタぺス PG-052M」をレビュー

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ゲレンデで写真を撮りたい!

曇ったゴーグルを拭きたい!

子どもと雪遊びするし身の回りのアレコレで手を使いたい!

そんな時、スノーボードグローブを外して、終わったらまた付けて…

正直、毎回スノーボードグローブの付け外しは面倒くさい

と言うことで、手が出せるタイプのスノーボードグローブを購入しました。

私が購入したのはOC STYLEの「PONTAPES/ポンタぺス PG-052M」

コスパ良しで使いやすそうなスノーボードグローブです。

ここ数年で進化しつつある機能的なスノーボードグローブをレビューしたいと思うので興味のある方は最後までご覧ください。

✅ 記事のポイント

・手が出せるスノーボードグローブって使用感はどうなの?

・サイズ感をレビュー

・質感や強度はどうなのだろう?

✅ 記事を書いた人

「こくだん」

・スノボ歴20年越えのサンデーボーダー

・3指タイプのグローブの愛用者

・今回手が出せるグローブを購入した人

手が出るスノーボードグローブの使用感をレビュー

スノーボードやスキーのグローブは細かな作業はやりずらい…毎回の付け外しが手間。そんな問題を解決してくれる手の出せるグローブを購入しました。ネットでの購入にはサイズ感など心配な点もあったので、レビューしてみようと思います。

手が出るスノーボードグローブOC STYLEの「PONTAPES/ポンタぺス PG-052M」そもそも手の出せるグローブとは?

手が出せるスノーボードグローブとは?

ファスナーが付いて、ファスナーを開閉することで自由に手を出して指が使えるグローブのことです。

メリットとデメリットをまとめると次の通り。

メリット
デメリット
  • スマホ操作など手指を出して操作する人には便利
  • グローブを外さないので紛失防止になる
  • 脱着の時間短縮になるので効率が良い
  • 開閉するため保温性が低下する可能性アリ
  • 防水ファスナーとはいえ、水の侵入が懸念される

メリットは、手指の操作性はもちろんのこと、リフト乗車中に手袋を落下して紛失なんて心配もなくなる。

私が購入したのはOC STYLEの「PONTAPES/ポンタぺス PG-052M」のLサイズ。

※販売サイトから画像を引用しています。

手が出せる部分は防水ファスナーになっています。

ナイロン素材は硬くはなく、柔らかめで生地自体は分厚くないです。

手首部分は締めあげられるようになっており、ゴム素材の箇所もあるので強めに締めても程よい締まり具合。

ファスナーの動きはどうなの?結論、手が出せるけど、手がしまいにくい

手を出すためにファスナーを開放すると、スムーズ。

手が出せるからこれならゲレンデでも指が使えて便利。

手をグローブに入れてファスナーを締めようとすると…

締まりにくい。

締めようとするとファスナーが広がってしまい締めにくいんですね。

サイズが大きすぎたのかな…

試行錯誤してみると…

指を握るようにしてファスナーを締めることで解決しました。

使うにはコツが必要ですね。

ファスナーは開放しやすい反面、締めにくいためコツが必要。

私は大きめのサイズを選んだのでサイズの影響もあると推測。

OC STYLE「PONTAPES/ポンタぺス PG-052M」のサイズ感

私は付属ではない厚めのインナー手袋を使うつもりなので余裕のあるLサイズを選びました。

実際の手の大きさとグローブの比較は写真の通り。

想像以上にゆとりがありました。

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手が出るスノーボードグローブOC STYLE「PONTAPES/ポンタぺス PG-052M」の強度は?

スノーボードは手を付く動作も多くなりがち…グローブの強度も気になるところ。手が出るスノーボードグローブOC STYLE「PONTAPES/ポンタぺス PG-052M」の仕様を確認してみましょう。

OC STYLE「PONTAPES/ポンタぺス PG-052M」はポリエステル素材と合成皮革

OC STYLE「PONTAPES/ポンタぺス PG-052M」はポリエステと合皮のスノーボードグローブでは一般的な素材。

通常のゲレンデの使用であれば、問題なく使用できると思います。

ただ、スノーボードグローブを擦らせて滑るようなカービングターンをするなら、いずれはほころびが出てくると思われます。

手のひら部分も強度があるのか、使用してみないと分からないところですね。

ミトンタイプでハンドスライドターンをするカービングならレザーの方が安心?

比較のために、普段使用しているレザーグローブの手のひら部分を見てみましょう。

レザーの擦り切れた部分もありますが、使い込むことに味が出るのがレザー品の良いところ。

穴が開いて破れるほどではないですね。

ハードに使用していますが、表面は特にすり切れた個所もありません。

使い込むほどに味が出るのがレザーの良いところですね。

\5千円台から選べるレザーグローブもある/

手が出せるレザーミトンタイプのスノーボードグローブもある

レザー素材で手が出せるグローブもあります。

スワニーのミトングローブは高級感のあるレザー仕上げで手も出せる。

ただ、金額も上がるのでお財布と相談ですね…

\手の出せるレザーグローブならコレ/

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手が出るスノーボードグローブの使用感は?OC STYLEの「PONTAPES/ポンタぺス PG-052M」をレビューのまとめ

手が出せるスノーボードグローブとは、ファスナーが付いていて、ファスナーを開閉することで自由に手を出して指が使えるグローブのこと。

手を出すためにファスナーを開放すると、手が出せるからこれならゲレンデでも指が使えて便利。

手をグローブに入れてファスナーを締めようとすると、締まりにくいため、指を握るようにしてファスナーを締めるなどコツが必要。

OC STYLE「PONTAPES/ポンタぺス PG-052M」はナイロン製と一般的な素材

強度が気になるなら、レザー仕上げのグローブも検討の余地がある。

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ABOUT ME
こくだん
日常の発見や体験は人それぞれ。 自分の体験したことや新たな発見、少ない滑走日数でも充実している趣味のスノーボード、お出かけや旅行のネタを中心にブログ記事を書いています。

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