節約スノーボーダーのこくだんです!
今回は、人気ラーメン店「一蘭」を待ち時間ゼロで攻略した「時間の節約術」をご紹介します。
私はB’z LIVE-GYM 2025 FYOP参戦のため名古屋駅を利用。
イベント前の貴重な時間を無駄にしたくないという思いから、初めての訪問にもかかわらず人気店に並ぶという「時間コスト」をゼロにする計画を立て、一蘭 名古屋駅店に足を運んだのでした。
ラーメン一蘭名古屋駅店を待ち時間ゼロで攻略した

1.一蘭の待ち時間をゼロにする「賢い訪問タイミング」
人気店での行列回避の鍵は、「時間をずらす」というシンプルな戦略です。
特に今回私が訪れたのは日曜日。
訪問曜日:日曜日
突入時間:午前11時20分頃
結果:待ち時間ゼロ! (時間コスト削減)
休日はランチタイム前から混雑が予想されるため、待ち時間回避の難易度は非常に高くなります。
30分〜1時間の待ち時間は覚悟の一蘭です。
地下に降りていく階段をのぞくとまだ行列はできていない。
人は少ない予感。

そのまま階段を下りて進んでいくと…
いきなり入り口までたどり着けたのでした!

行列はなしで待ち時間なくスムーズに入店。
この時点で、時間にも余裕が出たのでじっくりと一蘭を楽しめると予感できた私。
ちなみになんですが、食事を終えてお店を出る際には階段まで続く長蛇の列ができていたのでした。
この点はまた後半でお伝えしますね。
2.ラーメン一蘭の頼み方を解説

一蘭のラーメンの頼み方
① 券売機でメニューを選び食券を購入する
② 空席案内板を確認して席に座る
③ オーダー用紙に好みのカスタムを記入する
④ 店員にオーダー用紙と食券を渡す
⑤ 窓から渡されるラーメンを受け取る
頼み方を私の実践に照らし合わせて解説します。
一蘭のラーメンは1杯いくらかメニュー表を確認したら1,080円でした

行列もできていないため後ろを気にせず、券売機でスムーズに食券を購入できました。
焦りがちなタッチパネル操作も、この時間的余裕がミスをなくします。
私は迷わず天然とんこつラーメンを選択!
値段は1,080円(税込み)※2025年11月時点

出てきた食券を手に店内へ進みます。
空席案内板の前では店員さんが人数を確認して空いている席を案内してくれました。
スムーズに席まで到着!
ラーメンを頼むのは食券だけではない!オーダー表で自分好みにカスタムしよう

席に着くとオーダー用紙が用意されており、好みのカスタムを記入していくのです。
手荷物は足元の荷物かけのフックを利用すると便利。

オーダー用紙を見ながら自分の好みを決めていきます。
赤ペンで丸を付けていくと…

私は、あえて「基本」を中心に、青ねぎ・チャーシューあり、にんにく1片分でオーダーしました。
辛いものが好きな私にとって、赤い秘伝タレには関心が高まります。
オーダー用紙を記入し終わったら、テーブルに備え付けてあるご注文のベルマークを押して店員さんに依頼をします。

あとは静かに待つだけ。
一蘭のラーメンの頼み方は、注文のやり取りや無駄な会話をしないという時間節約志向のシステムと言えますね。
3.【実食】一蘭のラーメンを初体験!時間と努力が実った至福の一杯

待つことなく目の前に提供されたラーメンは、まさに時間節約の成功報酬です。
熱々のラーメンの湯気と、辛味の香りが立ち上ります。

まずはスープを一口。
スープは、クリーミーで濃厚さがありながら後味はスッキリ。
豚骨の旨味をしっかり味わえるスープで万人から人気が高いことにも納得でした。
チャーシューもスープに合う絶妙な味わいで、口に入れるとほどけるような柔らかさ。
続いては麺。

麺は豚骨に合うストレート麺ですが、「私には少し柔らかいかな?もう少し硬めでも良かったかな」と、自分好みのカスタマイズができる楽しさも発見できました。
旨みのあるスープとチャーチュー、そして麺を味わったら、赤い秘伝のタレの出番。

私は辛いものが好きなので、スープには混ぜずに麺と一緒にそのまま味わうことにしました。
赤い秘伝のタレと麺を口にほうばると…
辛さのパンチが効いて全身に辛味が広がる感覚。
食べ進めると唐辛子のカプサイシン効果でしょうか、汗が吹き出しました。
もう、顔中の毛穴が開いて汗が吹き出てくる感覚(笑)
気持ちがいいくらい汗をかきましたが、「味集中カウンター」のおかげで周囲を気にせず没頭できました。
辛さで口が少しシビレていますが、その状態で味わうスープはクリーミーさと豚骨の柔らかい旨味をより深く味わえる気がしました。
しかし、汗が止まらない…
背面を見ると壁掛けのティッシュボックスを発見したので思わず手が伸びました(笑)

すぐに手の届く場所にティッシュボックスを用意してくれているお店の配慮にも感謝です。
吹き出す汗の中、一気に食べ進めました。
濃厚なのに、くどくなくてあとを引くスープはもう一口!
もう一口!と味わいたくなる旨さ。
気が付けば全部飲み干して完食!

一蘭のラーメン、ご馳走様でした。
4.【実録】一蘭ラーメンを待ち時間ゼロで食べる!日曜日の人気店を攻略した賢い時間投資術のまとめ
食事を終えてお店を出る際には、空席案内板の前から階段まで続く長蛇の列ができていたのでした。
最後尾に並んでいたら入店までに少なく見積もっても30分はかかるでしょう。
私が一蘭を後にしたのは12時頃なので、11時半前に入店した私との時間差は30~40分くらい。
待ち時間は貴重な時間を失っている状態と考えると
「休日の貴重な時間もお金と同じくらい大切」という節約家のモットーを改めて実感しました。
【賢い時間投資】
このように、待ち時間をゼロにするための「事前のリサーチと行動」こそが、人生における時間というムダをなくす最も賢い投資です。人間関係の悩みで感情というムダなコストを払わないためにも、こちらの記事(カーネギー「人を動かす」)で時間の使い方と哲学をさらに深く学んでみてください。
時間を節約した次の目的地は?
今回、賢い時間節約術で生み出した時間を使って、最高の体験をしました。
次の記事では、この時間を使い、開場前のドームで味わった「二度美味しい」贅沢な体験をご紹介します!












