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【ジンジャービア】一口飲んだらハマる味!なぜ売っている場所を見かけない?

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ジンジャービアとはジンジャーエールと一味違った炭酸飲料。

・ジンジャービアってどんな味?

・ジンジャービアとジンジャーエールの違いは?

・ジンジャービアってどこで売っているの?

こんな疑問を解決します。

ジンジャービアは、すりおろした生姜(ジンジャー)に水・砂糖・レモン汁などを加えて煮だし、イースト菌の力で発酵させた炭酸飲料

一口飲んでみると、広がる優しい甘さ。

後から生姜のピリッとしたスパイシーな刺激と、ボタニカル(植物)を絶妙にブレンドしたという爽快感が駆け抜けます。

私が味わたジンジャービアが印象的だったので、この記事でジンジャービアについて語りたいと思います。

✅ 記事のポイント

・ジンジャービアの味わいはジンジャーエールと違うのか

・おススメは「フェンティマンス ジンジャービア」

・ジンジャービアが売っている場所はどこなのか

✅ 記事を書いた人

「こくだん」

・フェンティマンスのジンジャービアの味わい感動

・ジンジャービアが気になって調べた内容をまとめてみた

・ジンジャービアを知らない人に伝えたいと思った人

ジンジャービアはどんな味?売っている場所はどこ?

・ジンジャービアとは?

・ジンジャービアとジンジャーエールの違い

・ジンジャービアの味

・ジンジャービアの売っている場所はこんな所

・甘くないジンジャードリンクを選ぶなら

ジンジャービアとは?

ジンジャービアは、すりおろした生姜(ジンジャー)に水・砂糖・レモン汁などを加えて煮だし、イースト菌の力で発酵させた炭酸飲料。

ジンジャービアはイギリス生まれの300年以上の歴史のある飲み物で、ジンジャーエールの原型なんて言われています。

ビアと言っていますが、ノンアルコールの飲み物です。中にはアルコールが入っているジンジャービアあるようですが…

ジンジャービアは、水・砂糖・レモン汁とすりおろした生姜を煮出し、発酵させるだけではなく、ボタニカル(植物)を絶妙にブレンドしたりと風味も奥深かったりします。

ピリッと引き締まった辛味の奥に生姜だけでは出せない奥深く豊かな香味を醸し出すのが魅力です。

ジンジャービアとジンジャーエールの違い

ジンジャーエールは、甘くてスパイシーな生姜汁を炭酸で割った生姜風味、生姜エキス入りの炭酸ジュース。

一方、ジンジャービアに炭酸水は入っておらず、イースト菌の力で自らが醗酵して炭酸を出している炭酸飲料。

作る過程で発酵して炭酸が出ているのがジンジャービアの特徴なんです。

ジンジャービアは自らが醗酵して炭酸を出している。

ジンジャービアの味

私が口にしたのはイギリス生まれの「フェンティマンス ジンジャー・ビア

注いでみると、ジンジャーエールと似たような色合いで見た目の違いはない。

見た目は同じでもジンジャービアとジンジャーエールとは全く違う味わいでした

一口飲んでみると、まずは口の中に広がる優しい甘さ。

ジンジャーエールのような酸味の利いた味はしません。

優しい甘さの後から生姜のピリッとしたスパイシーな刺激と、ボタニカル(植物)を絶妙にブレンドしたという爽快感が口から鼻にかけて駆け抜けていきます。

私の感想は「ジンジャービア、ジンジャーエールと全然違うじゃん、独特な味わいは唯一無二でおいしい!」

炭酸水とは違う発酵から生み出される炭酸の刺激も独特。

甘さと刺激と爽快感のあるジンジャービアには濃厚な食事がぴったり合うこと間違いなし。

\ジンジャービアと言えばフェンテマンス/

ジンジャービアの売っている場所はこんな所

フェンティマンス ジンジャー・ビアは友人に紹介してもらったバーでめぐり合いました。

特別な場所で味わえる味でしたね。

スーパーやコンビニでは見かけたことがないフェンティマンス ジンジャービア。

ジンジャービアはこだわったお酒が味わえるバーなんかで売っている可能性が高いですね。

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甘くないジンジャードリンクを選ぶなら…

「甘くないジンジャードリンクが飲みたいんだけど?」と聞かれたら、ジンジャーエールをおすすめします。

私が口にした「フェンティマンス ジンジャー・ビア」は今まで飲んだことのあるジンジャーエールと比べると甘味が強かったです。

ジンジャービアの方が「ビア」って名前から苦みや辛味が強いように想像するでしょうが、ジンジャービアの方が甘さがあります。

個人的には「フェンティマンス ジンジャー・ビア」は好きな味で、甘味がありつつ、後からスパーシーな刺激がくる。

刺激と辛味が欲しいっていう人がいたら、「ウィルキンソン ジンジャーエール 辛口」をすすめるかな。

「ウィルキンソン ジンジャーエール 辛口」は通常のジンジャーエールよりも味わいも濃厚で、口にすると後から生姜のピリッとした刺激的な強い辛味が駆け抜ける。

刺激的な生姜の辛味はフェンティマンス ジンジャー・ビアにも似ていますね。

\刺激を求める人にはコレ!/

ジンジャービアの味わうために売っている場所をチェック

・ジンジャービアを売っている場所はカルディ?

・ジンジャービアは自家製もあり

・ジンジャービアの作り方

・ジンジャービアのカクテル

・ジンジャービアは一口飲んだらハマる味!売っている場所を見かけないを総括

ジンジャービアを売っている場所はカルディ?

ジンジャービアを調べると「カルディ」と出てきました。

カルディにもジンジャービアが売っているのか足を運んでみましたが、「フェンティマンス ジンジャー・ビアー」は置いていませんでした。

カルディは「オリジナルクラフトジンジャー」というクラフトジンジャーシロップを商品化しているので、ジンジャービアを調べると「カルディ」と出てくるのでしょう。

オリジナルクラフトジンジャー」はクラフトジンジャーシロップを炭酸水で割って飲むタイプなので、私が味わったジンジャービアとは少し違う商品です。

ジンジャービアではありませんが、カルディにはインカコーラが置いてありました。

微炭酸な甘めの味わいのコーラ。

瓶に入ってレトロな雰囲気ですね。

日本製のジンジャービアは売っていないの?

日本人にはなじみの少ない「ジンジャービア」。

知名度はジンジャーエールの方が高いですからね。

ジンジャービアはほとんどが海外製なんですけど、日本でも作られているジンジャービアがあるんです。

HAKKOGINGER ジンジャービア」 

北海道の西、ニセコにある醸造所で作られているんです。

ジンジャービアはジンジャーエールほどの知名度がないため、見かけることは少ないんではないかと推測しました。

成城石井や酒屋でも売っているとのことですが、私は見たことがないので簡単に手に入るならやっぱりネットショッピングでしょうか…

ジンジャービアは自家製もあり

ジンジャービアは買うものと思っていましたが、自家製でも作れるようです。

調べてみるとクックパッドにもレシピがありました☆彡

材料は非常にシンプルで、生姜、水、砂糖、レモンジュース。そしてドライイーストを加えて発酵させて作るのだとか。

自家製でジンジャービアを作るようになったら素敵な時間を過ごせそう。

ただ、発酵させるからアルコール分が入る可能性があるので要注意とのこと。

ジンジャービアの作り方

【ざっくりした作り方はコチラ】

・手のひら半分ほどの生姜をすりおろす。

・レモンの皮をすりおろし、実は絞る。

・処理した生姜・レモン皮・砂糖1カップ・水3カップを鍋で煮込む。

・煮立ったら弱火にして15分ほど煮込む。

・火を止めたら、冷蔵庫で冷やしてある冷水4カップ、レモン果汁の順番で鍋に追加してかき混ぜる。

・45℃くらいの温度になったことを確認し、酵母(イースト)を入れ混ぜる。50度以上だと酵母が死ぬので注意。

ジンジャービアを自分で作るには、炭酸水用のペットボトルが必要。

イースト菌の発酵でガスが発生するからこまめにガス抜きもした方がよいそうです。

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ジンジャービアのカクテル

ジンジャーエールの代わりにジンジャービアを使ったカクテルもおススメなんだそう。

例えば、モスコミュール。

一般的なモスコミュールのレシピは、ウォッカ、ライム適量、ジンジャーエール。

ジンジャーエールの代わりにジンジャービアを使うんですね。

ジンジャービアのカクテルは、手作りジンジャービアの原液をビールで割る方法もあるんですね~オリジナルカクテルで他にはない味わいになりそう☆彡

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ジンジャービアは一口飲んだらハマる味!売っている場所を見かけないを総括

ジンジャービアのまとめ

✅ジンジャービアは、すりおろした生姜(ジンジャー)に水・砂糖・レモン汁などを加えて煮だし、イースト菌の力で発酵させた炭酸飲料。

✅ジンジャーエールは、甘くてスパイシーな生姜汁を炭酸で割った生姜風味、生姜エキス入りの炭酸ジュース。

✅ジンジャービアに炭酸水は入っておらず、イースト菌の力で自らが醗酵して炭酸を出している炭酸飲料。

✅甘さと刺激と爽快感のある味わいがジンジャービアの魅力。

✅刺激と辛味が欲しいならウィルキンソンのジンジャーエールがおススメ。

✅ジンジャービアを手に入るならネットショッピングが簡単。

✅ジンジャービアは買うものと思っていましたが、自家製でも作れる

✅ジンジャービアの作り方は、すりおろした生姜(ジンジャー)に水・砂糖・レモン汁などを加えて煮だし、イースト菌の力で発酵させる。

✅ジンジャーエールの代わりにジンジャービアを使ったカクテルもある。

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こくだん
日常の発見や体験は人それぞれ。 自分の体験したことや新たな発見、少ない滑走日数でも充実している趣味のスノーボード、お出かけや旅行のネタを中心にブログ記事を書いています。

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