祖母日記 PR

おばあちゃんの住んでいた家は実は○○。突然知らされた事実…。

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私には祖母がいます。昭和3年生まれ、90歳オーバーのおばあちゃん。

今でも現役1人暮らし。 マイペースで ちょっぴり自分勝手。でもどこか憎めない。

たまにツッコミを入れたくなることもあるオモシロおばあちゃん。

おばあちゃんと一緒に過ごす時間には何かが起きる!

そんなおばあちゃんと私の日常を綴る祖母日記。

 

おばあちゃん

相談があるんだがなぁ…

父が亡くなって1年後、私は衝撃な事実を知らされるのであった。

おばあちゃん

他の記事には何書いたんだぁ?

連帯保証人の書類

父が亡くなって1年がちょうど過ぎた頃、おばあちゃんから1枚の書類を渡されました。

そこに書かれていた書類は、賃貸契約書。

連帯保証人のところの名前を書いてくれる人がいないから私に名前を書いてくれと頼んでくるおばあちゃん。

賃貸契約書?

「おばあちゃんちょっと待って、この家、一軒家だし、持ち家と違ったの?」

話を聞いていくと、どうやらこの家はかれこれ60年ぐらい住んでいる公営住宅。

伊勢湾台風でその前に住んでいた家は倒壊し、住宅抽選に応募したそうな。

そして、運よく60年前に抽選で当たって、この家に入居して住むようになったとのことであった。

公営住宅で一軒家があるなんて驚きなんですけど。

おばあちゃんの長い人生、長いだけあって色々と経験しているんだなぁ。

身寄りもないし連帯保証人には私がなる以外はないからね。

「えーそうなの、おばちゃんてっきり、持ち家だと思ってたよ。

親父も死んじゃってるし 保証人の名前だったら全然書けるから大丈夫だよ。」

そう話のしながら 連帯保証人の欄に名前を書く私。

役所に提出が必要な書類だったので、後日におばあちゃんと一緒に直接提出しに出かけることにしました。

役場で知らされた事実

後日、連帯保証人に署名をした書類を提出しに役場に出向いたおばあちゃんと私。

公営住宅と知らされて衝撃を受けた私なんですが、その後にさらなる衝撃が待ち受けていました。

役場の方から言われた一言。

「他の公営住宅に移ってくれる話は、考えてもらえました?」

ちょっと待ってよ?

他に移るってどういうことだ?

さすがに私には理解できず、何が起きているのか聞いていくことにしました。

話をまとめると…

築60年で耐震性やら何かと問題がある住宅で、周囲にある何件かの住宅は耐用年数の影響で雨漏りがするなど問題が生じているとのこと。

公的立場としては公営の集合住宅に移り住んでもらうようにあの地域の住人に以前から依頼をしていたとのこと。

おばあちゃん…そんな事実と今まで聞いたことなかったんだけど。

3年に1回のペースで更新する賃貸契約書の書類。

3年前に実はもう転居の話が出ていたとのことでした。

他の住宅の人も転居している人がいるので早めに転居して欲しいとおばあちゃんはお役所の職員さんから圧力をかけられています。

さすがに高齢者にそんな無理難題を押し付けるのは気の毒な…

高齢者が一人で引っ越しできると思っているのか?

そもそも90歳を目前にした高齢者は環境を変えて引っ越しなんて、心も体も耐えられるのか?

環境が変わることで認知症になったり、環境の変化についていけなかったり、心労で病気になったりしないのか?

色々な不安が頭の中をよぎりめぐるのでした。

そして私はある提案をします。

「祖母は高齢です。環境の変化に伴って認知症が発症したり、環境に馴染めず心身の影響で病気が発症する可能性もゼロじゃありません。

今すぐに転居するというのはさすがに無理があるのではないでしょうか?

ただ、公的機関の立場として考えていることも理解はできます。

集合住宅は4階建。高齢の祖母は4階に住むというのは、現実的ではありません。

環境が整った1階の部屋が空いてから転居するということはできないでしょうか?

私からの提案に役所の方も理解を示してくれた様子。

今は条件を満たす部屋が空いていないとのことで、部屋が見つかり次第連絡をくれるということになりました。

ひとまずは今すぐに転居せずに済みました。

ただ、部屋が見つかったら引っ越しをするということになります。

高齢になってからの引っ越し。

本当に大丈夫なんだろうか。

60年も住み続けた家で これからも生活をしていけたらいいのではないか…色々な考えが私の頭をよぎります。

迫られる 立ち退き 期限

話を終えて帰り道。運転をしながら見えないこの先のことを考えて不安に襲われます。

環境が変わっての生活っていうのがイメージできない私。

一人暮らしの高齢者のおばあちゃんの家の中には、必要なものから不必要なものまで山のようにいろいろなものがあります。

この、たくさんのものを処分して身軽な状態で引っ越しをしなければならない。

何をどう進めていけばよいのやら…

いつになるかわからない引っ越しに備えて少しずつ準備を始めることにする私とおばあちゃんでした。

「面白い話」の宝庫な祖母。暇つぶしになるクスッと笑える実話集私には祖母がいます。90歳オーバーで現役一人暮らし。マイペースなのにどこか憎めない。そんな祖母と私の日常を綴っている祖母日記。お暇なあなたに読んでもらいたい笑える話にちょっぴりしんみりな話。全て実話のおばあちゃんとの話をお楽しみください。...

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こくだん
日常の発見や体験は人それぞれ。 自分の体験したことや新たな発見、少ない滑走日数でも充実している趣味のスノーボード、お出かけや旅行のネタを中心にブログ記事を書いています。

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