梅シロップを作った後に残るしわしわの梅。
しわしわ梅はそのまま食べられるし梅の酸味と濃厚な味わいを感じられて美味しいと思うけど、さすがに全部の梅を食べえるとなると数が多いし食べきれない。
そんな時はしわしわ梅を使って梅ジャムを作りましょう!
手軽に作れるし食材を余すことなく使えてエコにもなります。
私はネットで検索した方法を参考に梅ジャムを作ってみました。
調理ド素人が梅ジャム作りをレビューします(笑)
・しわしわ梅の再利用法を調べてみよう
・しわしわ梅でも果肉は取れる
・梅ジャムの作り方をレビュー
梅シロップのしわしわ梅を使ってジャム作り!
・梅シロップのしわしわ梅を再利用する方法を調べてみた
・梅シロップを漬けて1年が過ぎようとする梅を使う
・梅シロップの梅はしわしわだけど包丁を使えば種と実に分けられる
・しわしわ梅の果肉を梅シロップで煮詰めていく
梅シロップのしわしわ梅を再利用する方法を調べてみた
梅シロップを作った後に残るしわしわの梅。
しわしわ梅はそのまま食べられるし梅の酸味と濃厚な味わいを感じられて美味しいと思うけど、さすがに全部の梅を食べえるとなると数が多いし食べきれない。
どうしたものか…と思いながらググってみることに。
「梅シロップの梅再利用」で検索。
すると、梅シロップの梅を使ったジャムの作り方が出てきました。
まぁ王道とも言えるジャム作りですが、私にとっては初めてのジャム作り。
検索結果を参考にして梅ジャムを作ることにしました。
梅ジャムの作り方は至ってシンプル。
・梅の実と種を分ける
・鍋で煮詰める
・お好みで砂糖などを加えて味を調整する
普段調理をしない私でも充分に作れそう(笑)
梅シロップを漬けて1年が過ぎようとする梅を使う
使用する梅は漬けてから約1年が経過する梅。
傷んでいる訳でもなく問題なく使えそうなのでビンから取り出して梅ジャムを作っていきます。
使った梅は10個ほど。
どのくらいの量のジャムになるのか楽しみです。
梅シロップの梅はしわしわだけど包丁を使えば種と実に分けられる
しわしわ梅って種に皮がくっついてほどんど果肉が取れないんじゃないの?と思っていた私。
包丁を使って梅の実を種を分けてみると予想以上に梅の果肉が取れました。
使った包丁は果物用の小型包丁。
我が家には小型包丁があって、果物とか小さい野菜を切る時に活躍しています。
小型包丁は細かな作業も楽で梅の実も種からサクサク取れていきました☆彡
大型包丁しか使っていない人には小型包丁をおススメしたいです(笑)
しわしわ梅の果肉を梅シロップで煮詰めていく
取り分けた梅の実を小鍋に移して残っていた梅シロップと共に煮詰めていきます。
ほのかな梅の香りが漂ってくる小鍋に火を入れていきます。
梅シロップのしわしわ梅を使ってジャム作り!
・焦げ付かないようにかき混ぜながらしわしわ梅の果肉を梅シロップで煮詰めていく
・しわしわ梅を再利用した梅ジャムの完成
・梅シロップのしわしわ梅を使ってジャム作り!そのまま食べるのではなく再利用しようを総括
焦げ付かないようにかき混ぜながらしわしわ梅の果肉を梅シロップで煮詰めていく
小鍋に火を入れて焦げ付かないようにヘラでかき混ぜて煮詰めていきます。
火加減は中火くらいで微調整。
シリコンのゴムベラはかき混ぜやすくて使い勝手が良かったです☆彡
しわしわ梅を再利用した梅ジャムの完成
煮詰めた梅ジャムは冷ましてから食べてみることに。
プレーンヨーグルトに添えて食べてみました☆彡
梅の酸味とほのかな甘みがベストマッチ!
しわしわ梅を処分するのではなく再利用してジャムにするのは私的には良い使い方でした。
梅シロップのしわしわ梅を使ってジャム作り!そのまま食べるのではなく再利用しようを総括
梅シロップのしわしわ梅を使ってジャム作り!そのまま食べるのではなく再利用しようのまとめ
✅梅シロップの梅は再利用して梅ジャムになる
✅しわしわ梅も果肉は残っているから梅ジャムになる
✅しわしわ梅の実を取り分けるには小型包丁がおススメ
✅梅ジャムの作り方は、果肉と種を分けて梅シロップで煮詰めたら完成
✅プレーンヨーグルトに梅ジャムを合わせると絶品