うわぁ 自転車のタイヤパンクしてる…
予期せぬトラブルに上げられる自転車のパンク修理。
自分でパンク修理すれば安く済むけど時間がかかる。
時間をかけたくなければ修理に出すのも一つの手かも。
な~んて考えて自転車のパンク修理に出すと費用がいくらかかるのか調べてみました。
時は金なりなんて言うけど予想以上に修理代金は高かった…。
調べた結果、自分で自転車のパンク修理した方が修理に出すより7,000円ほど安く済むことが分かったので自分で修理をしました。
実際にサイクルベースあさひでパンク修理の料金を調べた後で、自分で自転車のパンク修理を終えるまでを記事にしました。
・パンク修理にかかる費用の比較
・パンクの修理方法
・実際にパンク修理にかかった時間
あさひと100均の金額差で即決!自転車屋は近くにないから自分で自転車のパンク修理した
・近くに自電車屋がないからパンク修理をあさひに頼むか検討した
・自転車のパンク修理代はいくらになったのか?値段は総額7,370円
・自分で自転車のパンク修理すると値段は1/10以下
あさひの自転車引き取り料金は2,970円
娘の通学用の自転車がまさかのパンク。
しかも、後輪のパンクとは(´;ω;`)ウゥゥ
作業時間もかかるし時間の確保できるかな。
自分でパンク修理をすると費用は抑えられても手間と時間がかかる。
自転車のパンク修理っていくらくらいかかるんだろう。
自転車屋はあったよな、あさひにパンク修理って頼めるのかなぁ。
まずは、サイクルベースあさひのサイトをチェックしてみると、自転車の販売ばかりで修理の項目が見つからない~
あさひのサイトを直接検索してもよく分からないから「あさひ修理」で再検索。
修理の内容が載っている。
あさひは引き取りとお届の有料サービスもあるのか。
※画像はサイクルベースあさひの公式サイトから引用しています。令和6年5月現在。
引き取り+お届けで総額5,940円
ここに修理代金を含める金額を計算すべく、あさひのサイトを探ります。
サイクルベースあさひの自転車パンク修理は持ち込みなら1,430円。
※画像はサイクルベースあさひの公式サイトから引用しています。令和6年5月現在。
パンクの修理は1か所1,430円。
仮に、2か所穴が開いていたらプラス550円。
虫ゴムを交換したら330円。
総額を計算してみると…
引き取り+お届けで総額5,940円とパンク修理は1か所1,430円。
最低でも7,370円。
持ち込みでパンク修理を頼むなら1,430円で抑えられるけど自転車を運ぶ手間はかかる。
自転車を運ぶ時間のを使って自分で交換できそうだし、バンク修理をあさひに依頼するのは今回は無しということにしよう。
近所にあさひがあって自分でパンク修理する自信のないって人ならあさひの修理も良いですね。
忙しくて時間の取れない人なら引き取りとお届けの修理もありだと思います。
自分でパンク修理すれば110円!100均ダイソーでもパンク修理キットは手に入る。
自分で自転車のパンク修理する際にかかる費用はパンク修理キット代の数百円。
100均でもパンク修理キットは手に入るから自分で修理すれば最安値は税込み110円。
自転車をパンク修理に出すと引き取り+お届けで総額5,940円とパンク修理は1か所1,430円。
最低でも7,370円。
100均でパンク修理キットを準備すれば、110円で済む。
差額は7,260円。
あさひにパンク修理依頼の連絡をして、引き取りとお届けの対応する時間も踏まえると、自分でパンク修理をした方が時間効率も良さそうだし、費用も抑えられるしパンク修理の準備して取り掛かることにしよう。
準備をしていると過去に使用していたパンク修理キットが出てきたので今回の費用は0円でした(笑)
自転車屋が近くにないなら自分でパンク修理した方が気金額は安上がり!やり方を解説
・自転車のパンク修理に必要な道具
・自転車のパンク修理キットは過去にホームセンターで購入
・自転車のパンク修理方法を解説
・自分で自転車のパンク修理にかかった時間は45分(私の場合)
・自転車屋が近くにないから自分でパンク修理!あさひと100均の金額差を計算してみたを総括
自転車のパンク修理に必要な道具
パンクしたのか、虫ゴムが劣化して空気が漏れていただけなのかを調べるためにも空気入れは必須の道具ですね。
私の使っている空気入れは大きいのがちょっと気になるところ。
今ではコンパクトタイプの空気入れもあるんですよね。
自転車のパンク修理キットは過去にホームセンターで購入
自転車のパンク修理で準備した道具は5種類。
バルブを緩めるスパナ(10mm)
パンクの穴をふさぐパッチ
パッチを接着するゴムのり
パンクしたチューブの表面をザラザラにする紙やすり
タイヤ着脱工具(2本)
ネットでもパンク修理キットは手に入ります。
作業する際は手を守るためにも作業用手袋の使用がおススメ。
私はコスパ良しのワークマン手袋を使っています。
自転車のパンク修理方法を解説
まずは虫ゴムとバルブを固定しているナットを10mmのスパナで外します。
ピンボケしててごめんなさい…
次にタイヤを外す工具を使って写真のようにホイールからタイヤを外していきます。
一つの工具でタイヤを外したら、もう一つの工具で隣の部分を外してという作業を繰り返します
タイヤを外したら中からチューブを引っ張り出して、バルブを着けたら空気を入れます。
パンク箇所が探すにはバケツに水を張ってチューブを見ずに沈めながら空気の漏れる箇所を探すのですが、今回は空気を入れると「シュ~」っと音を立てて空気の漏れるパンク箇所が見つかったのでそのままさ作業を継続。
チューブに穴が開いていますね。
パンク修理パッチの注意点!はがれるから紙やすりを使ってチューブ表面をザラザラにしよう
パッチを当てるパンク箇所の周囲に紙やすりをかけます。
パッチの大きさよりも少し大きめに紙やすりをかけます。
チューブ表面をザラザラにしてパッチをはがれにくしないとね。
私は過去にパッチがはがれる失敗をしたので…
紙やすりをかけたら次はゴムのりを使います。
ゴム乗りを付けて伸ばします。
次に穴をふさぐパッチの登場。
銀色のフィルムをはがして…
穴をふさぐパッチを貼り付けます。
貼り付けたらスパナを押し当てて固着します。
私は固着が甘くて透明のフィルムをはがした際にパッチもはがれてくる失敗の経験があるので念入りに固着作業をします。
今回は上手く固着できて透明フィルムもキレイにはがれそう。
無事にパンクの穴がふさがりました。
次はチューブとタイヤをはめていきます。
まずはバルブを軽く固定。
タイヤの中にチューブを入れていきます。
タイヤの中にチューブが収まりました。
最後にタイヤを外す際に使用した工具を使ってタイヤをホイールにはめ込んでいきます。
はめ込んだらバルブをスパナで固定して虫ゴムを付けて空気を入れたら作業終了。
自分で自転車のパンク修理にかかった時間は45分(私の場合)
私は過去にパンク修理の経験もあったので作業時間は45分ほどで終わりました。
初心者の方は1~2時間を目安に考えると良いのではないかと思います。
自転車屋が近くにないから自分でパンク修理!あさひと100均の金額差を計算してみたを総括
自転車屋が近くにないから自分でパンク修理!あさひと100均の金額差を計算してみたのまとめ。
✅あさひの自転車引き取り料金は2,970円。引き取り+お届けで総額5,940円。
✅サイクルベースあさひの自転車パンク修理は持ち込みなら1,430円。
✅引き取り+お届けで総額5,940円とパンク修理は1か所1,430円。合計7,370円。
✅自分でパンク修理すれば110円!100均ダイソーでもパンク修理キットは手に入る。
✅パンク修理は1~2時間を目安に考える。(経験値で差が出ます)