節約家PTスノーボーダーのこくだんです。

UNIONのULTRAといえば、SNSでもよく耳にするバインディングで「グラトリ向け」「とにかく柔らかくて動きやすい」という印象が強いモデルですよね。

「グラトリに特化しているバインなのは分かったけれど、実際のところカービングはどのくらいできるんだろう?」という部分がどうしても気になり、ゲレンデで試してみました!

私は自称「カービング中級者・グラトリ初心者」なレベルなんですが、ULTRAのカービング、なかなかキレますよ!

UNIONのULTRAはグラトラーだけではなく、

今までカービングやってきたけど、ラントリ向けのバインが気になる!

今までグラトリやってきたけどカービングも挑戦したい!

そんなボーダーにもおススメしたいモデルです。

こくだんスノーボードの全試乗モデルが一覧になったページはコチラをチェック!

私のスペックとマテリアル

身長162cm 体重53kg

愛用ボード OGASAKA FC 154

ブーツ RIDE LASSO PRO WIDE 25.0cm

バイン FLUX XF (S)

記事を書いた人

「こくだん」

・スノボ歴20年超の節約家スノーボーダー

・試乗会でULTRAに試乗

・独自のコスパ哲学を発信する人

なぜ「ULTRA」でカービングを試したかったのか?

めいほうスキーの24-25モデル試乗会の風景写真

今回の舞台は、めいほうスキー場で開催された試乗会です。

3月のザラメのようなシャバ雪コンディションの中、試したかったモデルを手にできました。

お目当ては、ずっと気になっていたバインディング、UNION(ユニオン)の「ULTRA(ウルトラ)」です!

リリース直後から気になっていたものの、タイミングを逃してなかなか試乗会で巡り会えなかったんですよね。

ULTRAはグラトリ向けのバインディングって印象を持っていましたが、グラトリ向けってどのくらい柔らかくて、カービングだとどのような感触になるのか試してみたいと思っていたんです。

そんなULTRAに試乗できるチャンスに合わせたボードは CAPiTA(キャピタ)の「DARKHORSE 150cm」。

まずはULTRAを観察してみます。

ファルコアと同じアンクルストラップでホールド感と動きやすさを生み出してくれそう。

面積が広くて足元の安定感がありそうなベースプレートの形状ですね。

ハイバックはフォワードリーンが調整できるようになったようです。

UNIONバインディングウルトラ

ULTRAはどんな感触になるのか、DARKHORSE 150cmとの相性も楽しみです。

実際に「ULTRA」に試乗して感じたこと

​1. 包み込まれるような優しいフィッティング

​まずブーツを締めてみて感じたのは、足首のホールド感の心地よさ。

​アンクルストラップに「FALCOR(ファルコア)」のモデルが使われていることもあって、足首が優しく包み込まれるようなフィット感です。

膝を入れるように足首を曲げたり、ボードの上で動いたりするアクションをまったく制限しない柔らかさがあります。

​2. ワンフットでも分かる「芯の強さ」

​リフト乗り場へ向かうワンフットスケーティングの時点で、割としっかりとした安定感を感じました。

「グラトリ向けだからただグニャグニャなだけなのかな?」と思いきや、しっかりとボードへ力が伝達できるような感触がこの時点でちゃんとあります。

​3. スピードに乗せたカービングでの意外な一体感

リフトでゲレンデ上部へ向かい、いざ実走!

緩斜面を滑りながらボードの上で体重移動をしてみると、やっぱり圧倒的に動きやすいです。ノーズ・テール側へのアプローチも驚くほどスムーズ。

​ゆっくり滑っている時も、柔らかいからといって頼りなさは一切なく、しっかりと体重をかけても支えてくれる安心感があります。

​そして、少しスピードに乗せてカービングをしてみました。

ここでもボードへの力の伝達の良さに驚かされます。

ガチガチにバインディングの剛性を強めて「点で強い力をかける」というよりは、「広めのベースプレートがボードの広い面積に対して圧をかけてくれる」という独自の感触。

グラトリの時にボードをしっかり踏めるように作られた構造が、実はカービングでボードを踏み込む際、綺麗に力が伝わるメリットにも繋がっているのかもしれない、と感じました。

まとめ:ULTRAはこんなカービングスタイルに最高!

ガチガチに硬いバインディングとブーツでキチキチに固めるカービングではなく、「柔らかく動けるブーツとバインで、ボードの上を自由に動き回りながら楽しむカービング」にはこのULTRAはベストマッチだと思います。

  • ノーズでしっかり雪面を捉える
  • そこからテールに向けてスムーズに重心を移動する
  • ボードをしっかり踏み込んでコントロールする

​こういった一連のボード上での動きが本当にやりやすいバインディングでした!

グラトリ派の人はもちろん、「カービングをもっと自由なスタイルで、遊び心を持って楽しみたい!」という方にもぜひ試してほしいバインです。

こくだんスノーボードの全試乗モデルが一覧になったページはコチラをチェック!

スノーボードのギア選びに、万人に共通する『正解』はないと私は考えています。身長や体重、スキル、そして身体の感覚まで、条件は一人ひとり違うからです。だからこそ、私のレビューは鵜呑みにせず『一つの指標』として参考にしてください。スペック表と私の説明を照らし合わせ、あなた自身で判断して選んだ一本こそが、きっとあなたの最高の相棒になるはずです。

▲目次へ戻る

ULTRAの性能を100%引き出すセルフメンテおススメ3選

せっかく手に入れた新しいギアも、日頃のメンテナンス次第でその性能は半減してしまいます。「現場でサクッと最高の状態を作る」ために、車やウェアのポケットに忍ばせておきたい厳選アイテムをまとめました。

①【足元の安全】緩んだビスはその場で即解決!携帯用ドライバー

「急にボードが扱いづらくなった…」

と思ったらバインが緩んでグラグラになっていたという経験ありませんか?

私はバインへ負担をかける滑りなのか、ビスの緩みが多いです。

グラグラのバインで滑り降りるのはストレスですよね((+_+))

メンテナンススポットを探すのも、時間と労力を奪われる…

手のひらサイズの携帯用ドライバーがあればその場で解決できちゃいます!

バインの急な緩み対策に、1本持っておくと重宝しますよ!

②【滑走性のベース】滑走面の汚れをガッツリ剥がす!ポケットスクレーパー

「なんか今日、板の走りが悪いな…」

と思ったら、ワックスを塗る前にまずはこれで古いワックスや雪面の汚れ(油分や黄砂)を削ぎ落としましょう。

これだけで板の滑りが劇的に変わります。

14.5cm×6cmのサイズならポケットに入れられる!

③【加速の仕上げ】春の悪雪や湿り雪も恐くない! 簡易ポケットワックス(生塗りタイプ)

フラットバーンでボードが失速する…

春の湿り雪でボードが走らない…

走らないボードは楽しめないだけでなく、地味に体力も削り取ります。

ワックスはスノーボーダーの必須アイテム!

滑走面にサッと塗って伸ばすだけで、驚くほど走る板に生まれ変わります。

アイロン不要で、塗ったらそのまま滑れる手軽さがおススメポイント!

しっかりメンテナンス派にはホットワックスがおススメです。

私はホットワックスも利用しています。

娘のスノボ一式を半額以下で揃えた、失敗しない購入ロードマップがこちらです。

▶【実録】20万超えのスノーボードセットを安く買う!9万円台で揃えた「超・ハイブリッド購入術」とは?

シーズン通すと数万円の差に!リフト券の賢い買い方を紹介。

▶シーズン通じて実感!リフト券割引ならJTBチケットをコンビニで購入が手軽でおススメな理由3選!

【エピローグ(epilogue)】

新しいモデルの感触は最高で試したい…でも、、、

「スノーボードはお金がかかる…」

「財布が追い付かない…」

そう悩んでいる方にこそ、私が実践している『費用生成システム』を知ってほしい。

我慢してスノボを諦めるのではなく、仕組みを作って全力で楽しむ。

私が年間38万円を捻出し、趣味も家族の時間も妥協しなくなった具体的な手順は、こちらのロードマップにまとめています。

浮いたお金で、どんなギアでどの雪山へ行きますか?

節約家スノーボーダーこくだんが「年間で38万円」を捻出した方法を大公開!

スノボ費用を生み出すロードマップ
【保存版】年間38万円を生む固定費削減ロードマップ|自由な資金で人生を最高に楽しもう!無理な我慢はもう卒業。一度の手続きで年間38万円を捻出し、趣味も人生も全力で楽しむための具体策を完全公開!スマホ3分で終わるガス見直しから始める、節約家スノーボーダー直伝の『攻めの家計管理』ロードマップです。...

生活の質を下げない節約を実践してスノボ資金を捻出している私「こくだん」のロードマップに隠された節約思考法(深い部分)をお伝えします。

あなたもお金の自由を手にできる!苦しくない節約の極意は固定費の削減だ!

最後までお読みいただきありがとうございました。

スノボ歴20年越え、40代の私が『ムダを削ぎ落とし、最高の満足を手に入れる』ために辿り着いた【こくだんプロフィールとコスパ哲学】も、ぜひあわせて覗いてみてください。

人生、ここからがもっと楽しくなります!

▲目次へ戻る

ABOUT ME
こくだん
スノボ歴20年超の経験と、専門職として培った動作分析で「道具の真価」を解き明かす44歳。祖母から学んだ「費用対効果MAX」な知恵を軸に、お金・時間・労力のムダを省き、人生の満足度を最大化するライフハックを追求しています。20代の失敗から辿り着いた私の全記録と【コスパ哲学】の詳細は下のリンクから。 🔗 [44歳・節約家スノーボーダーの全記録(プロフィール)へ]