インドアスカイダイビングを体験できる施設、フライステーション。
フライステーションはどこにあるの?
フライステーションでインドアスカイダイビングを体験する流れを知りたい。
フライステーションの体験談を聞いてみたい。
こんな疑問を解決します。
スカイダイビングに近い浮遊感が体験できるインドアスカイダイビング。
日本ではフライステーションでインドアスカイダイビングを体験できます。
私も実際にインドアスカイダイビングを体験してみました。
気軽に浮遊感を体験できて家族や仲間で楽しめるフライステーション。
そんなフライステーションで体験したインドアスカイダイビングを私の経験をもとに記事にしてみたので興味のある方は最後まで読んでみてくださいね。
・インドアスカイダイビングを体験できるフライステーションは日本に1か所しかない
・フライステーションは初心者でも安心して体験できる
・インドアスカイダイビングの体験時間は60秒
インドアスカイダイビングは高い?実際にフライステーションを体験したから分かった価値とは?
・インドアスカイダイビングが体験できるフライステーションは埼玉県越谷市にある
・フライステーションの料金は一般5,800円
・服装は気にしなくて大丈夫!フライステーションはウエアの無料貸し出しがある
・インドアスカイダイビングを体験する前に講習があるから初心者でも安心
・インドアスカイダイビングは何分できる?体験したのは1分(60秒)
・インドアスカイダイビングで事故しそう(笑)床から30cmまで落下した私の体験談
・フライステーションでインドアスカイダイビングを体験するのは高いのか?私の感想は高くない!
インドアスカイダイビングが体験できるフライステーションは埼玉県越谷市にある
インドアスカイダイビングが体験できるフライステーションは埼玉県越谷市にあります。しかも、インドアスカイダイビングを体験できる施設は日本で一か所だけなんです。
フライステーションはスカイダイビングのような浮遊感を室内で体験できる施設。
フライステーションの公式サイトにはこんな説明がありました。
「空を飛んでみたい。」「空中を浮遊してみたい」
誰もが一度は夢見ることが本当にできてしまうのが、インドア・スカイダイビング。ウインドトンネルと呼ばれる装置から吹き上げる風に乗ってカラダが宙に浮き上がった瞬間、体感したことのない興奮が全身を包みます。
4歳以上なら誰でも気軽に楽しめるインドア・スカイダイビングは、ヨーロッパやアメリカを中心に約6000万人が楽しんでいる次世代型のエンターテインメント。
もちろん、安全性も万全。足元にはトランポリンのようなネットがあり、立つこともできるため、絶叫系のアトラクションが苦手な方でも、安心して楽しむことができます。
※フライステーション公式サイトより引用。
アクセスも良好で車でも電車でも利用できます。
アクセスはコチラ
(車をご利用の場合)
外環自動車道を草加又は三郷出口で降り、国道4号東埼玉道路を北へ約3キロ、「レイクタウン南」交差点付近 。
無料駐車場完備。
(電車をご利用の場合)
JR武蔵野線「越谷レイクタウン駅」南口より徒歩12分
レイクタウン南」交差点付近
※フライステーション公式サイトより引用。
ちなみに、私は電車を利用して越谷レイクタウン駅から徒歩でフライステーションを訪れました。
駅から歩いていくと、何階建て何だろうと思えるような大きな建物が現れます。
外観は大きな建物ですが、中に入ると室内はコンパクト。
インドアスカイダイビングを体験するドームがそびえ立っています。
室内に入ったら受付をします。
フライステーションの料金は一般5,800円
フライステーションの料金は大人5,800円~。
一般 | キッズ | バースデー | |
平日 | 5,800 | 5,500 | 5,600 |
休日 | 6,300 | 6,000 | 6,100 |
私が家族4人で体験した時の金額は5,800円。
4人なので5,800円×4=23,200円
金額だけ見ると大きいですが、日本で唯一この場所でしか体験できないと思うと妙に納得できてしまう…
ちなみに、料金変更がいつあるのか分からない物価変動が激しい世の中。
利用金額を詳しく知りたい人はフライステーションの公式サイトを確認してくださいね。
服装は気にしなくて大丈夫!フライステーションはウエアの無料貸し出しがある
フライステーションはウエアなど必要装備の無料貸し出しがあるんです。
装備品はヘルメット、耳栓、ゴーグル、靴まで貸し出しがあります。
更衣室もあって鍵付きロッカーがあるから旅行を兼ねて荷物が多い私も安心でした。
インドアスカイダイビングを体験する前に講習があるから初心者でも安心
インドアスカイダイビングの前に講習専用の部屋で事前講習を受けます。
まずは動画講習でインドアスカイダイビングについて学びます。
続いてインストラクターの方がインドアスカイダイビング中の姿勢や体の意識を実際に指導してくれます。
講習が終わったら、フロアに戻って必要装備の着用を確認。
そして、いよいよインドアスカイダイビングを体験するために場所移動。
ドアを開けるとベンチがあるので座って待ちます。
ドームの中では風を送る音が響いています。
風の音がスゴイ。これは耳栓が必要になるわけですね。
インドアスカイダイビングは何分できる?体験したのは1分(60秒)
インドアスカイダイビングは1分間です。
1分しかないの?と多くの人が思うかもですが…
私も1分と聞いた時には短いんじゃないかと思いましたが、実際に体験してみると思いのほか長いなぁと感じました。
インドアスカイダイビングで事故しそう(笑)床から30cmまで落下した私の体験談
インストラクターの方が順番を決めてくれるのでまずは家族の体験を見学。
子供たちも次々と体験。風を受けながら浮き上がっています。
見学しながら「おぉ~、わぁ~」なんて感じで家族で盛り上がります(笑)
自分の順番が回ってきたらまずは入り口に立ちます。
ゴォ~っという風の音と耳栓のお陰でインストラクターの方とはほぼ会話はできません。
下から吹き上げてくる風を体で受けるつもりで思い切って前に倒れるようにダイブ!
インストラクターの方が抱えながらドームの中心まで運んでくれます。
「体、浮いてる…」
下から吹き上げてくる風を体で受けながら浮遊感を感じられます。
でも、浮き続けるのがまた難しい。
目線は下がるし、体で風を受けようと姿勢を意識しますが思ったように体が浮き上がらない(笑)
そんな時はインストラクターの方が優しく補助してくれます。
ふわ~っと浮き上がってきたと思ったら今度は何故か体が時計回りにまわっていく(笑)
浮き上がったり下がったりを繰り返しながらも推定2mくらいまでは上がりました。
体が浮き上がると更に上がりたくなって風を受けようと姿勢を変えると今度は下がっていく。
時計回りにゆっくりと回転しながら下がり続けて床が近づいてくる…
床から1m、80cm、60cm…このままでは床に落ちてしまう~
床まで残り30cm…ってところでインストラクターの方が浮き上がるように補助してくれました。
床への墜落事故は防げましたね(笑)
体で風を受けながら自分の姿勢に意識を向けて浮遊感を感じる。
短いようで長い充実した体験ができました。
フライステーションでインドアスカイダイビングを体験するのは高いのか?私の感想は高くない!
スカイダイビングの相場は4万~7万ほどに対してインドアスカイダイビングは5,800円。
インドアスカイダイビングの体験は料金だけを見ると高いと感じる人もいると思います。
実際に体験した私はの感想は適正価格。
私が適正価格と感じた理由は3つあります。
理由1つ目は、インドアスカイダイビングは気軽に体験できる。
インドアスカイダイビングの体験は施設を訪れて終了するまでに1時間ほどでした。
スカイダイビングは集合から解散までは1時間半ほどとなっていました。(私は経験ないので正確な情報ではないのですが…)
施設を訪れたら移動することもなくその場で講習を受けて体験もできる。
ちょっと体験してみようかなって気軽な気持ちで足が運べる手軽さは価値ありですね。
理由2つ目は、スカイダイビングと違い天候に左右されない。
スカイダイビングは雨だとフライトできませんが、インドアスカイダイビングは雨でも関係なく体験できます。
つまり、予定が立てやすい。天候に左右されずに気軽に体験できるインドアスカイダイビングは旅行を兼ねて計画を立てた私にとっては価値がありましたね。
理由3つ目は、インドアスカイダイビングは4歳からでも体験できる。
スカイダイビングは16歳以上で身長は140cm以上が対象となっていました。
一方でインドアスカイダイビングは4歳からでも体験ができます。
家族で体験できて気軽に浮遊感を味わえる点も価値があると思えました。
フライステーションを訪れて目の当たりにしたのがインストラクターの方のパフォーマンス力。
自分たちのインドアスカイダイビング体験の後はインストラクターの方がパフォーマンスを披露してくれます。
勢いよく浮き上がったと思ったら急降下したり回転したり…
人間がこんな動きできるの!?って思るパフォーマンスを見られるもの足を運ぶ価値があると思えました。
私がインドアスカイダイビングを適正価格と感じた3つの理由
1、インドアスカイダイビングは気軽に体験できる。
2、スカイダイビングと違い天候に左右されない。
3、インドアスカイダイビングは4歳からでも体験できる。
インドアスカイダイビングでは体験できないことも考えてみました。
高度2000m~4000mからのダイブ。
日常では目の当たりにできない景色。
パラシュートでの空中散歩。
インドアスカイダイビングもスカイダイビングも日常では感じられない体験ができます。
インドアスカイダイビングの浮遊感がきっかけでスカイダイビングに興味を持つ方もいるのではないかと感じました。
でンドアスカイダイビングを体験!高いのも納得の日本で唯一のフライステーション
・インドアスカイダイビングは関西方面、大阪にはない
・インドアスカイダイビングが体験できるのは越谷のフライステーションだけ
・インドアスカイダイビングを体験するため愛知・名古屋を出発!横浜を経由して東京から越谷を目指す!
・インドアスカイダイビング フライステーションは高い?実際に体験したから分かった価値とは?総括
インドアスカイダイビングは関西方面、大阪にはない
インドアスカイダイビングを体験できる場所を探していた私。
スカイダイビングを体験できる場所は関西、大阪と出てきましたが、インドアスカイダイビングを体験できる施設は見つかりませんでした。
インドアスカイダイビングが体験できるのは越谷のフライステーションだけ
スカイダイビングを体験できる場所は全国にありますが、インドアスカイダイビングを体験できるのは越谷にあるフライステーションだけなんです。
スカイダイビングを体験できるように全国にも展開していると思っていたのですが、私がフライステーションを訪れた令和6年3月時点では、日本に1か所しかないと施設の方も話していました。
インドアスカイダイビングを体験するため愛知・名古屋を出発!横浜を経由して東京から越谷を目指す!
インドアスカイダイビングを体験できる施設は埼玉県越谷市にあるということで東京観光も兼ねて旅行に出かけることになった我が家。
まずは新幹線で名古屋を出発。
ちなみに、名古屋駅新幹線ホームでは噂のきしめんをいただきました。
名古屋駅の新幹線ホームに立ち寄るなら一度は食べておきたいすみよしのきしめん。
新幹線で横浜を経由し、東京で乗り換えて越谷を目指します。
新幹線では携帯をバッチリ充電。
インドアスカイダイビング フライステーションは高い?実際に体験したから分かった価値とは?総括
インドアスカイダイビング フライステーションは高い?実際に体験したから分かった価値とは?のまとめ
✅インドアスカイダイビングが体験できるフライステーションは埼玉県越谷市にある。
✅インドアスカイダイビングが体験できるのは越谷のフライステーションだけ。
✅フライステーションの料金は大人5,800円~。休日は6,300円。
✅フライステーションはウエアの無料貸し出しがあるので服装は気にしなくて大丈夫。
✅インドアスカイダイビングは事前講習があるから初心者でも安心。
✅インドアスカイダイビングの体験時間は1分間。