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【静岡掛川】ならここの里キャンプ場はお風呂にトイレ、電気も整って初心者にも優しいキャンプ場。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

家族4人でならここの里キャンプ場を利用しました 。

キャンプって自然を満喫できる代わりに日常生活と比べて不便な点も多いんですよね 。

特に初心者の場合はキャンプに慣れていなくて不安もあるはず…

ならここの里キャンプ場はキャンプで気になる不便な点や不安を解決してくれる優しいキャンプ場なんです。

お風呂や温泉もあるキャンプ場はないの?

トイレがきれいなキャンプ場はどこ?

電源設備の整ったキャンプ場を知らない?

川遊びができて自然を満喫できるキャンプ場はないの?

こんな疑問を解決します。

✅ 記事の内容

「ならここの里キャンプ場」の説明

「ならここの湯」を紹介

「ならここの里キャンプ場」の優しいポイント

結論、ならここの里キャンプ場はキャンプで困る・お風呂・トイレ・水場・電気が整備されているキャンプ場です。

徒歩で行ける温泉があって、トイレはウォシュレット完備できれい。

水場は給湯器がありお湯まで出て、電源付きサイトもある。

自然を楽しみながらゆるくキャンプを楽しみたい人や初心者さんにはおすすめのキャンプ場です。

山奥でのサバイバルキャンプからバンガローキャンプまで今までにさまざまな条件のキャンプを経験したことがある私が説明します。

✅ 記事を書いた人 「こくだん」

・学生時代からキャンプを経験して初キャンプからすでに30年経過

・山奥でのサバイバルキャンプの経験あり

ならここの里キャンプ場を紹介するよ!

〒436-0332 静岡県掛川市居尻179番地
キャンプ場 0537-25-2055
ならここの湯 0537-20-3030
ならここ食堂 0537-25-2080

※お申し込み・お問い合わせは、9時から16時まで

【定休日】
・4月~10月:無休
・11月~3月:第1火曜日
(祝日の場合は翌日)
・年始【入場料】
(環境維持費・ゴミ袋・ゴミ処分費・設備利用費)

・大人1人 500円(日帰り250円) ※中学生以上
・子供1人 150円(日帰り150円) ※小学生以下 3歳以上(3歳未満無料)
※入場料は連泊時も一律同金額とします(例:3泊4日でも500円)


【予約】
予約月の2か月前の午前0時より受付
※(例)4月1日 午前0時に6月分受付開始(6月分とは6月1日~6月31日の事です)
※2021年4月の予約からネット予約を主体に切り替わりました。メールでの予約確認となり、手紙での予約確認は致しませんのでご了承ください。
※学校等の利用は、3ヶ月前から予約を受け付けます。お電話にてお問い合わせください。
※商用イベント、団体での貸切などの利用についてはご相談ください。
【支払い方法】
・現金(現地支払い)
・paypay
・auPAY
【キャンセルポリシー】
ご利用日の3日前(定休日の場合は4日前)の午前0時以降の取消、変更はキャンセル料(100%)がかかります。
※(例)4月5日ご利用の場合 4月1日23時59分まではキャンセル料がかかりません。

        ※ならここの里キャンプ場HPより引用。

※施設利用時の料金は公式ホームページでご確認ください。

ならここの里キャンプ場は 電源付きサイト フリーサイト 林間区画サイト バンガローから好きなサイトが選べます。

各テントサイトへは管理棟から車で移動。

キャンプでテントサイトに移動するには四駆の方がいいの?なんて心配もいりません!

道路も整備されているからファミリーカーなどので車でテントサイトに横付けできて安心。

ちなみにフリーサイトはこんな感じ。

私は林間区画サイトを利用しました。

車1台にテントとサンスクリーンを建ててもまだ余裕のある広さ。

テントの横にはテーブルや椅子を並べるスペースも取れています。

林間区画サイトなだけあって緑豊かな木々が夏場の日差しを遮ってくれて快適。

サマーベッドでゴロンと寝っ転がっての森林浴は私のお気に入りなキャンプの過ごし方。

あ゛~、日常を忘れるこのひと時、セミの鳴き声に風にそよぐ枝葉の音…

サマーベッドに寝そべって見上げた景色がこれ!

大自然を満喫~~~って感じしませんか?

川もテントサイトから歩いてすぐ近く。

浅い川なので小さなお子さんでも安心。

カニだぁ~!

子どもたちと一緒にテンションが上がりました〜

今までいろんな川に行きましたが、カニにであったのは今回が初めて。

たもを片手に川辺を散策する子供連れの家族もたくさんいましたよ。

川には吊り橋まであるんですよ。

吊り橋はキャンプ場の川岸から対岸の一般道につながっていて、渡った先の一般道から歩いて数分でならここの湯までたどり着けるんです。

吊り橋を渡るときは思った以上に揺れます。

渡り終わった後も何だか地面が揺れているような感覚が続く…

これは渡った人しかわからない感覚なので、ならここの里キャンプ場に行ったらぜひ揺らしながら吊り橋を渡ってみてください。

ならここの湯でゆったり

キャンプで困るのがお風呂。

キャンプ場の近くにお風呂がないと車を走らせてわざわざお風呂に入りに行くなんて経験もしばしば…

ならここのキャンプ場は歩いてお風呂に行ける!

ならここの里の管理棟からすぐそばにならここの湯があるんです。

中に入ったら券売機でチケットを購入。

奥に入ると壁一面に風車が!

チケットを買ったら受付に向かいます。

チケットと引き換えにロッカーのカギを手渡されるので番号の振られたロッカーに荷物を入れたらいざお風呂へ。

ならここの湯は内風呂と露天風呂があります。

緑豊かな景色を眺めての露天風呂は最高ですよ~。

ならここの湯には食事できるスペースもあるのでお風呂の後でゆっくりできます。

ならここの里キャンプ場の優しいポイント

トイレがウォシュレットで綺麗なキャンプ場

皆さんはキャンプ場のトイレってどんなイメージですか?

私のキャンプ場のトイレは和式で常にどこかに虫がいる…そんなイメージ。

でもならここの里キャンプのトイレは別ものでした。

温水シャワートイレ付のトイレ。

手洗いはセンサー付き。

トイレは扉付きだから虫が入りにくい!

出入り口も扉があって虫が入ってこないように配慮があって優しい。

キャンプ場の夜のトイレって虫の集合場所になりますからね~。

トイレの灯りに集まった虫たちが飛び回り、トイレに入って見上げた天井には飛んでいる虫をまちかまえるクモが…

そんなことはなかったのがならここの里キャンプ場のトイレでした。

洗い場でお湯が出る

キャンプ場の洗い場って基本、水しか出ないって思ってたんですけど、ならここのキャンプ場は給湯器が設備されていてお湯が出るんです。

私はお湯の出る洗い場は初体験だったので驚きました。

お~給湯器がある!こんなキャンプ場あるの?って感じでした。

お肉とか油のある洗い物はお湯のほうが洗いやすいし優しいですよね。

水場の近くには灰すて場も設置されています。

電源付きサイトがあるキャンプ場

私はアウトドアでは電源は使わないのですが、快適に過ごしたい人には必須ですよね。

ならここの里キャンプには電源付きサイトがあるんです。

管理棟の設備が整っている

管理棟には売店もあり、バーまで併設されているんですよ。

受付時に説明されたバーの案内がこれ。

まとめ

ならここの里キャンプ場はキャンプで困る・お風呂・トイレ・水場・電気が整備されているキャンプ場です。

徒歩で行ける温泉があって、トイレはウォシュレット完備で綺きれい。

トイレは虫が入ってこない配慮もしてある。

水場は給湯器がありお湯まで出て、電源付きサイトもある。

自然を楽しみながらゆるくキャンプを楽しみたい人にはおすすめのキャンプ場です。

ABOUT ME
こくだん
日常の発見や体験は人それぞれ。 自分の体験したことや新たな発見、少ない滑走日数でも充実している趣味のスノーボード、お出かけや旅行のネタを中心にブログ記事を書いています。

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