家族団らん 食卓を囲んで家族の楽しい時間を過ごしたい 。
そんな方におすすめなのが鍋料理。
でも、鍋料理ってなかなかレシピのレパートリーが増えなくて短調になりがち。
そこで、
これ食べてみて~って提案したいのが 「ほうとう鍋」
山梨県のソウルフードであるほうとう鍋は、梨県や関東地域ではなじみがある料理。
でも、食文化は地域でそれぞれ。
広い日本を見渡せば、「ほうとう」を知らない方もいらっしゃるかもしれません。
「ほうとう」って何?
どこで買えるの?
どんな味?
そんな疑問を持つ人もいるのではないでしょうか ?
今回は、ほうとうを知らない方や鍋料理のレパートリーを増やしたい方に向けて、
私の食した「ほうとう鍋」についてお話していきます!
「ほうとう」はどんな料理なの?
「ほうとう」は 山梨県を代表する 郷土料理。
小麦粉で練られた平らなほうとう麺をたくさんの具材と共に 味噌仕立ての汁で煮込んだもの。
もっちりした麺が味噌仕立ての汁に絡み野菜などの具材をしっかりと取れる、体も心も温まる おすすめ鍋料理なんです 。
「ほうとう」は どこで売っているの?
ほうとうは山梨県の郷土料理なだけあって、山梨県ではスーパーやお店によってはコンビニでも手軽に購入できます 。
関東地域では取り扱っているスーパーも多いはず。
しかり、他の地域では取り扱ってるお店は限られるのではないでしょうか。
私は関東に住んでいないから…
ほうとう鍋、買えないし作れない~と思ってる方ご安心を!
ネットショッピングでも購入できますよ!
ちなみに私が食べた「ほうとう」はこれ!
4人前ならこれがおススメ!
6人前ならこちらがおススメ!
ほうとう鍋の作り方
ほうとう 4人前
にんじん…1本
じゃがいも …2個
ネギ …1本
鶏肉…400g
私が使用したのは、ほうとう 4人前。
パッケージの中には、2人前のほうとうが2袋と味噌が2袋入っています。
具材に入れた野菜は にんじん、 じゃがいも、 ネギ。
鶏肉も下ごしらえをしています。
野菜はそれぞれこのような大きさににカットします。
水を1000cc投入し、にんじんも入れて火をかけます。
次に じゃがいもと鶏肉を入れていきます。
具材に火が通ったら、ほうとうを投入して約20分煮込みます。
最後に 味噌ネギを入れて混ぜ合わせて火を通せば完成。
半生のほうとう麺を煮込んでいるので、みそ仕立ての汁に絶妙なとろみがついています。
みその香りにも食欲がそそりますね!
盛り付けるとこんな感じ。
ほうとう麺はもちもちで食べ応えもあります。
野菜も取れるし体も心も温まりますよ~。
まとめ
山梨県を代表するソウルフードのほうとう。
ほうとう鍋を囲んで、家族団らんな楽しい時間を過ごすのは至福の時。
日々の何気ない日常を楽しめる時間に変えることができる。
そんな1つの選択肢として、ほうとう鍋を作ってみてはいかがでしょうか?
ほうとう鍋は Amazon や 楽天でもポチッと 購入できますよ!