節約家PTスノーボーダーのこくだんです。

今回は、我が家の愛車「70系ヴォクシー」のメンテナンス記録です。

​最近、助手席側のスライドドアの「イージークローザー(半ドア状態から自動で閉まる機能)」の調子がすこぶる悪くなってしまいました……。

車屋さんにお願いすると工賃が結構かかってしまうので、今回は自分で純正パーツを注文し、「クローザーアッシ(ドアロックアクチュエーター)」の丸ごと交換DIYにチャレンジしてみました!

​結果は大成功!

見事にスムーズな自動ドアが復活したので、作業の手順やポイントをブログで共有します。同じ症状で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

記事を書いた人

「こくだん」

・スノボ歴20年超の節約家PTスノーボーダー

・スライドドア修理でDIYに挑戦

・独自のコスパ哲学を実践・発信中

今回のDIYで使った工具たちを紹介

​作業を始めるために、まずは工具の準備から。

今回使用したのはこちらです!

工具の写真

内張り剥がし(クリップクランプツール)

ラチェットハンドル&ソケット

トルクスレンチ(星型のネジを外すのに必須です!)

​スライドドアは、一般的なプラスネジだけでなくトルクスネジも使われているので、事前にセットを用意しておくと安心です。

交換に至った経緯と発注裏話

今回はイージークローザーの反応が悪かったので、交換前に一度自分で分解して原因を探してみることにしました。

「潤滑油を挿せば直るかも?」「接触不良のパーツだけ替えられないかな?」と思ったからです。

しかし原因は特定できず……。

そこそこ大きなパーツだったので「壊れている部分だけ部品請求できないか」車屋さんにパーツリストを送ってもらい相談したところ……

パーツリストの画像を見ると…型番が1つ…。

と言うことは・・・

ボクシーパーツリスト

なんと、パーツはすべて一体型ってこと?!

故障していそうな部分のパーツだけ注文できたらコスト押さえられるかと思っていましたが、一体型での注文しかできないようです。

部分交換で安く済ませる作戦は撃沈し、丸ごと注文することになりました(涙)。

ちなみに物価高の影響もあるのか、このパーツ単体だけで3万円オーバー! 高い……!

DIYで工賃がかからないだけ良しとしよう……。

でも、トヨタの純正パーツは注文の翌日には届くという爆速対応。

車屋さんから受け取り、工賃を浮かせるためのDIY作業がいよいよスタートです!

​作業手順1:内張りを剥がして内部へアクセス

我が家のヴォクシーは電動スライドドアなので、作業前に必ず運転席側の電動ドアスイッチをオフにしておきます。

これで作業中に不意にドアが動く事故を防げます。

​まずはドアのネジを緩めます。

なんと、内張のネジはこの一本のみ。後はクリップで止まっているのです。

スライドドアの内張外すネジ

ここでトルクスレンチの出番。

ネジを外したら、内張り剥がしを内張の間に入れて、使ってバリバリと内張りを剥がしていきます。クリップを折らないように慎重に……。

​内張りが外れたら、いよいよドアの内部構造が見えてきます。

スライドドアの交換で内張を剥がした写真

​クローザーアッシに繋がっている白いワイヤーを丁寧に外していきます。

クローザーアッシは外側でもトルクスレンチで固定されているので緩めておきます。

クローザーアッシのカプラーも抜いておきます。

次に、パーツが固定されているプレートのネジを緩め、隙間から手を入れるようにして、古いクローザーアッシを慎重に引っ張り出しました。

スライドドアの交換で内張を剥がした写真

中で引っかかりやすいので、パズルのように向きを変えながら取り出すのがコツです。

​衝撃の新旧パーツ比較!こんなに劣化していました

​取り出した古いクローザーアッシと、届いたばかりの新品を並べて比較してみました。

​上が新品、下がこれまで頑張ってくれた古いパーツです。こうして並べてみると、劣化の度合いが一目瞭然ですね……!

​さらにアップで見てみると、その差は歴然。

​古い方は擦れやグリスの汚れ、経年劣化で黒ずんでしまっていますが、新品はピカピカです。

​カプラーや配線、樹脂部分の色合いも全く違います。これだけ摩耗していれば、動きが悪くなるのも納得です。今までよく頑張ってくれました!

​作業手順2:新しいパーツの取り付けと組み上げ

​比較が終わったら、いよいよ折り返し地点です。

​新しく用意したピカピカのクローザーアッシを、「外した時とは逆の順序」で丁寧に取り付けていきます。

  1. ​新しいクローザーアッシをドア内部の元の位置に収める
  2. ​外側からネジでしっかり固定する
  3. ​各ワイヤーを元通りにカプラーへ接続する
  4. ​最後に内張りをパチンパチンとはめ込み、ネジを締める

​ワイヤーの掛け忘れや、カプラーの挿し忘れがないか、内張りを完全に戻す前に一度ドアの動作確認をすることをおすすめします!

作業自体は1時間ほどで終わりました。

​まとめ:無事にスムーズな自動ドアが復活!

​すべてを組み終えてドキドキしながらスライドドアを閉めてみると……

「ウィーン、ガチャッ!」

​感動するほどスムーズに自動ドアが動くようになりました!これまでのあのモタつきや不調が嘘のようです。

​一見難しそうに見えるドア内部のDIYですが、手順をしっかり確認しながらやれば、自分でも十分に交換可能です。

パーツ代だけで済んだので、お財布にもとっても優しいDIYになりました。

​70ヴォクシーやノアで「スライドドアのイージークローザーの引き込みが弱い」「途中で止まる」といった症状が出ている方は、ぜひクローザーアッシの交換を検討してみてくださいね!

【エピローグ(epilogue)】

愛車を労り、無駄な出費(燃費悪化や故障リスク)を抑える。こうした小さな最適化の積み重ねが、実は大きなゆとりを生む種になります。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
こくだん
スノボ歴20年超の経験と、専門職として培った動作分析で「道具の真価」を解き明かす44歳。祖母から学んだ「費用対効果MAX」な知恵を軸に、お金・時間・労力のムダを省き、人生の満足度を最大化するライフハックを追求しています。20代の失敗から辿り着いた私の全記録と【コスパ哲学】の詳細は下のリンクから。 🔗 [44歳・節約家スノーボーダーの全記録(プロフィール)へ]