ヨネックス(YONEX)スノーボード「五輪3モデル」徹底比較!中級者が試乗して感じたリアルな乗り味

3モデルを五輪に投入できるヨネックスの技術力を体感!
節約家スノーボーダーのこくだんです。
ミラノ・コルティナ五輪では、ヨネックスのスノーボードが大活躍しましたね!
ビッグエア男子で見事金メダルに輝いた木村葵来(きら)選手の「STYLAHOLIC(スタイラホリック)」
そして僅差で惜しくも4位ながら魅力的な滑りを表現していた平野流佳選手の「SMOOTH(スムース)」
ハーフパイプで悲願の金メダルを獲得した戸塚優斗選手の「REV(レブ)」
一つのメーカーから五輪に3モデルも投入していると言うことでヨネックスの技術力の高さが伺えます。
五輪の舞台で躍動したこれら3モデルですが、「プロ仕様で実は一般ユーザーには扱いにくいのでは?」と思ったりしませんか?
そこで、カービング中級者・グラトリ初心者目線で、ゆる~くスノボを楽しんでいる私が気になる3モデルを実際に試乗会にて乗り比べをしてきました!
それぞれのモデルが持つ個性と、滑りの表情の違いを詳しくレビューします。
ヨネックス(YONEX)スノーボード「五輪3モデル」徹底比較の会場はホワイトピアたかす

ホワイトピアたかすで開催された試乗会。3月上旬の朝一の締まったバーンから徐々に雪が緩んでいくコンディションの中で、各モデルを試乗しました。試乗順にモデルの感触を紹介していきます。
木村葵来(きら)選手を金メダルに導いたSTYLAHOLIC(スタイラホリック)

まずヨネックス一発目の試乗モデルは、STYLAHOLIC(スタイラホリック)。
一言で表すと「キレのある高反発ボード」。
私はカービングでの安定感を重視し、パーク向け想定よりワンサイズ上げた151cmをチョイスしました。
ノーズからテールまで有効エッジがガッチリと雪面を捉える感覚が非常に心地よく、ボードを角付けしていくと、エッジの食いつきの良さとクイックな反応がダイレクトに伝わってきます。
特に朝一番の硬いバーンでは、そのハリの強さとエッジグリップが活き、爽快なカービングが楽しめました。
ボードの端から端までが雪面に食いつく安定感に思わず「ウォ~めちゃ噛む~!」と雄たけびを上げてしまいました(笑)
パーク向けモデルでカービングがキレるの?と疑問に思う方もいるでしょうが、パーク向けの板はハリのある硬めのボードで純粋なキャンバー形状、更には今回はワンサイズ上げたことでの幅広なウエスト幅の効果もあり、安定感とキレの感じられるカービングにつながったと考えています。
私は使いこなせなかったなぁというポイントとして、STYLAHOLIC(スタイラホリック)はパーク向けモデルであり反発が強い分、オーリーなどでボードを弾くには一定の技術と脚力が必要です。
このポテンシャルを使いこなせれば強力な武器になるモデルだと感じました。
圧倒的な完成度で平野流佳選手を支えるSMOOTH(スムース)

次に試乗したのは、注目度の高いSMOOTH(スムース)。
第一印象としては、グラフィックが洗練されていてカッコよい☆彡
私的にはかなり好きな色使いです。
25-26モデルと比較して、フルモデルチェンジで滑りの感触がどう変化しているのか気になっていたモデルです。
SMOOTHのサイズも151cmをチョイス。
その名の通り、あらゆる操作が「スムーズ」に行える万能モデル。
ターンの入りが非常に滑らかで、多少ラフな操作をしてもボードが上手くカバーしてくれる懐の深さを感じました。
STYLAHOLICと比べると、ホント、ターンの入りの優しさを感じる。
そして、新しいアウトラインのおかげか、カービングの安定感と切り返しのレスポンスも抜群です。
スイングウェイトが軽いため、スイッチへの入れ替えもストレスフリー。
それでいてヨネックス特有の剛性は健在で、ハイスピードなカービングでもバタつくことはありません。
カタログ上では、SMOOTHの方がSTYLAHOLICよりも硬い表記となっているようですが、実際に使用感はSMOOTHの方が柔らかく感じました。
メーカーの方に聞いてみると、ウエスト幅などアウトラインの違いで数値通りではない感触になるのだとか。
他のユーザーさんもSMOOTHの方が柔らかく感じるという声が多いそうです。
操作性と軽さ、ガチガチ過ぎないヨネックス独自の剛性を兼ね備えた新型SMOOTH。
「迷ったらSMOOTHを選べば間違いない」と胸を張って言える、完成度の極めて高い一台です。
ハーフパイプで悲願の金メダルを獲得した戸塚優斗選手のボードREV(レブ)

個人的にボードの感触を一番感じてみたかったモデルがREV(レブ)
「ハーフパイプ金メダルモデル=超硬い」という先入観を持っていましたが、意外にも3モデルの中で最も「しなやかさ」を感じたのがこのボードでした。
高めのキャンバー設定ながら、ノーズとテールの絶妙なソフトさのおかげでスライド操作でのエッジの引っかかりは気になりませんでした。
私のような脚力に自信がないタイプでもボードのしなりを使いやすく、トリックへの導入がスムーズなんです。
一方で、両足の間(スタンス間)はフレックスが強化されているため、カービング時の安定感もしっかり確保されています。
3モデルの中では最もウエスト幅が細く、ターンでは切り返しの素早さも抜群!。
ヨネックスらしい圧倒的な軽さも相まって、ミニキッカーでの浮遊感はピカイチでした。
こくだんスノーボードの全試乗モデルが一覧になったページはコチラをチェック!
3モデル比較のまとめ
STYLAHOLIC: 反応の速いハリのあるフレックス。キレのあるカービングや、強い反発を求めるストイックな方へ。
SMOOTH: どんなスタイルにも高次元で対応。初心者から上級者まで、乗る人を選ばない究極のオールラウンドボード。
REV: 意外なほどの扱いやすさと、軽快な操作性が魅力。硬い板に苦手意識がある人にこそ試してほしいモデル。
今回は3モデルをサラッと比較してみました。
各モデルの個別レビュー記事も今後作成予定です。
随時公開する予定なのでお待ちください<m(__)m>
オールラウンドに扱える他のモデルも探したいなら、この記事の比較が参考になりますよ!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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