『豊洲 千客万来』は市場隣接ならではの「食」が楽しめるだけではなく「温泉」もあって、しかも温泉には無料で利用できる足湯があるのでおススメなんです。
そんな話を聞いたら、無料でおススメの足湯を体験したくなりますよね。
『豊洲 千客万来』のどこに足湯があるの?
足湯の込み具合や雰囲気はどんな感じ?
タオルとか忘れた時にどうしよう…
ただ、足湯に行く前に素朴な疑問を持つ人もいるのではないでしょうか?
私は足湯施設がどこにあるのか分からず千客万来を散策しながら足湯までたどり着きました。
足湯は『豊洲 千客万来』の入り口から見ると一番奥の万葉俱楽部という建物の8階にあります。
豊洲千客万来の足湯に興味がある方もいると思うので、私の足湯体験談や調べたことをまとめたので説明していきますね。
・足湯は万葉俱楽部の8階にある
・『豊洲 千客万来』の一番奥にある万葉倶楽部
・足湯にはタオル販売もある
豊洲千客万来の無料の足湯温泉はどこから入る?たどり着くまでが遠かった
2024年2月1日にオープンした『豊洲 千客万来』。
市場隣接ならではの「食」が楽しめるだけではなく「温泉」も楽しめるスポットなんです。
オープンの翌月に私も家族旅行で『豊洲 千客万来』を訪れました。
温泉が好きな私は無料の足湯に興味津々。
豊洲千客万来のアクセス!私はゆりかもめを利用して最寄り駅の「市場前駅」を下車
新橋駅からゆりかもめに乗車して『豊洲 千客万来』の最寄り駅の「市場前駅」で下車。
車内は朝から混雑していました。
「市場前駅」に到着して改札をくぐると大勢の人。
この人たちは皆、千客万来に向かうのだろうか…
改札を出て突き当りを右へ。
「市場前駅」から『豊洲 千客万来』では直通になっています。
人の流れに沿って歩いていくと高層な建物に囲まれるように和な雰囲気の建物が見えてきました。
江戸をイメージした豊洲 千客万来の街中を抜けて温泉を目指す
足湯は上の写真の奥のビルのような建物(万葉俱楽部)にあります。
『豊洲 千客万来』に到着したのは日曜日の10時半過ぎ。
お昼前から食べ歩きを楽しんでいる大勢の人で賑わっています。
私は足湯を楽しむため温泉の場所を探してまずは前進あるのみ。
江戸をイメージしたという建物の街中を抜けて温泉を目指します。
足湯の場所はあまり下調べをせず、行けばわかるだろうと安易に考えてたのですが、思いのほかたどり着くまでに苦労しました(苦笑)
温泉施設がある 「東京 豊洲 万葉倶楽部」
東京豊洲千客万来 万葉倶楽部は日帰り温泉や宿泊ができる食と癒しの施設。
万葉俱楽部の入り口は【豊洲 客万来 万葉の湯】と書かれた大きな提灯が目印。
私が通ったルートを矢印で記載。
目抜き大通りと言われる食べ歩きのお店が連なる通りを抜けて温泉施設のある万葉俱楽部入り口までたどり着きました。
「東京 豊洲 万葉倶楽部」の料金を確認。入場料は足湯のみ無料
※東京 豊洲 万葉倶楽部の公式サイトから料金用を引用しています。
「東京 豊洲 万葉倶楽部」の日帰り入浴料金は大人が3,850円。浴衣やタオルなども含めての金額。一般の温泉施設よりは割高な印象。
豊洲 千客万来の営業時間
『豊洲 千客万来』の施設営業時間を調べてみました。
足湯の営業時間は9:00~22:00
飲食店は10:00~22:00までとなっており足湯は1時間早いです。
東京 豊洲 万葉俱楽部で無料の足湯温泉を満喫
千客万来足湯庭園は8階にあって眺めも良好!
しっとりとした温泉は沸かし湯とは違った肌触りで気持ちよかったです。
小さなタオルがあると足を拭く時に役立ちますが、タオル販売もあるので手ぶらでも楽しめますよ。
無料の足湯(千客万来足湯庭園)は8階にある。タオル販売もある(200円)
東京豊洲万葉倶楽部と千客万来足湯庭園は乗り込むエレベーターが違います。
私が利用した時は2つあるエレベーターの右側が千客万来足湯庭園となっていました。
エレベーターからは千客万来を見下ろすことができます。
自分の歩いてきた通りがよく分かります。千客万来はこんな作りになっていたのかぁと景色を眺めながらエレベーターに乗って8階階に向かいます。
8階に着いたら外に出て足湯の様子を見に伺います。
外に出ると足ふき用のタオルが200円で販売されているのでタオルを持っていない人にも安心ですね。
私は小さなハンカチタオルを持参していました。
豊洲千客万来の足湯は露天風呂気分で最高
すでにたくさんの人が足湯を楽しんでいました。
どの場所にしようか空いている所はないか探してみます。
ちょうどよいスペースが空いていた!
8階なだけあって眺めも良いですね~
空いていた場所に荷物を置いてさっそく足湯の準備☆彡
靴下を脱いで、ズボンをまくり上げて入ります。
お湯加減はちょうどいい(笑)
足湯のお湯は今までにないトロッとして肌ににまとわりつくような優しい感触。
足元からぽかぽかと暖かくなっています。
足湯に使って眺めの良い景色を見ていると露天風呂に入っているような開放的な気分。
豊洲千客万来の温泉は「箱根温泉」と「湯河 原温泉」
※東京 豊洲 万葉倶楽部の公式サイトから料金用を引用しています。
古来より名湯として知られる「箱根温泉」と「湯河 原温泉」の源泉からタンクローリーで運んでいたんですね。
そりゃお湯の質も違う訳です。この温泉の質感を無料で堪能できるのはありがたい。
眺めも良いのですがこの日は曇り模様…
天気が良いと富士山も見えるようです。(いやぁ~富士山、見たかった)
万葉俱楽部には食も楽しめる。足湯で温まったら一杯いかが?
千客万来足湯庭園にはソフトドリンクにアルコール、ソフトクリームなんかも提供してくれるお店が併設されています。
足湯で温まってのどが渇いたからドリンクを1杯飲みたい~って人には嬉しいですね。
【豊洲千客万来】無料の足湯温泉はどこにある?タオルも販売しているから手ぶらで露天風呂気分が味わえるを総括
【豊洲千客万来】無料の足湯温泉はどこにある?タオルも販売しているから手ぶらで露天風呂気分が味わえるのまとめ
✅豊洲千客万来のアクセスはゆりかもめを利用して最寄り駅の「市場前駅」を下車
✅千客万来足の「東京 豊洲 万葉倶楽部」に温泉施設が集約されている。
✅日帰り入浴料金は大人が3,850円。足湯は無料。
✅無料の足湯(千客万来足湯庭園)は8階にあり、タオルの販売もある(200円)
✅豊洲千客万来の温泉は「箱根温泉」と「湯河 原温泉」