【FLUX裏話3】なぜFLUXが「ARBOR」のボードを?メーカーに直接聞いて分かった意外な関係性

節約家PTスノーボーダーのこくだんです。
皆さんは、フラックス(FLUX)の試乗会などで、アーバー(ARBOR)のボードが並んでいるのを見たことありませんか?
私は「あれ、なんでフラックスのブースにアーバーが?」と不思議に思ったんですよね。
実はこれ、深い理由があったんです。
足を運んだ試乗会でフラックスメーカーの方に直接お話を伺う機会があり、その裏側がスッキリと分かりました。
今回はそんなフラックスの裏話をお届けします!
FLUXの母体は「カー用品」のスペシャリスト?

まず、大前提として知っておきたいのが、フラックスの運営母体です。
実はフラックスを作っているのは、日本のカー用品メーカーとして有名な「カーメイト(Carmate)」という会社です。

「え、車用品の会社がなぜスノーボード?」と正直私も驚きましたが、実際にカーメイトの公式サイトを確認すると、車用のキャリアやドライブレコーダー、芳香剤などのラインナップの中に、確かに「スノーボード用品(FLUX)」が存在しているんです。

実際にサイトを見ながらスクロールしてみると…おぉ~っ!
カー用品の中にスノーボード用品『FLUX』がいるリアル…
見つけた瞬間、私、素直に笑ってしまいました(笑)
そして私、見覚えのあるロゴも発見しました。
なんと、スノーボーダ―にはお馴染みのルーフボックス「inno」もカーメイトだったのです。
さらには、非金属タイヤチェーンの「BAIATHLON(バイアスロン)」もカーメイト。
気が付かないだけで、スノーボーダ―はカーメイトのお世話になっていたのですね。
FLUXはブランドイメージが強いので、単体のバインディング会社なのだと思い込んでしました。
なぜFLUXが「ARBOR」を扱っているのか

では、本題のフラックスとアーバーとの関係性に戻ります!
結論から言うと、カーメイト(フラックスの運営元)が、海外ブランドであるアーバーの日本正規代理店を務めているからです。
だから、フラックスバインディングのテント横にアーバーのボードも並んでいるのです。
私がフラックスのメーカー担当者の方にお話を聞いて感じたのは、決して事務的に代理店業務をこなしているわけではないということ。
スノーボード全般に対して、メーカーとして凄まじいほどの熱意を持っています。
現場でしか聞けない「深いギアの話」
フラックスのメーカーの方は、単に代理店としてボードを並べているだけではありませんでした。
開発の裏側や、モデルごとの特性を熟知した「スノーボード博士」と言ってもいいほど、ギアに対して深い愛情と知識を持っています。
例えば、こんな話を伺いました。
【グリップテックの進化】

アーバー最大の特徴であるサイドカーブ構造「グリップテック」。26-27モデルからは、この構造が少し緩やかになり、より幅広いライダーにとって扱いやすい味付けに進化しているそうです。
「アストロ ウエスト」の面白さ

26/27シーズン注目の「アストロ ウエスト」についても直接解説していただきました。ダブルキャンバー形状でありながらオールマウンテンで使えるという、他にはない特殊で面白いボードであるという熱のこもった話を聞けば、そのブランドへの信頼度がグッと高まります。
私が試乗したアーバースノーボードのモデルはコチラの記事で紹介しています。
▶ARBOR(アーバー)スノーボード3モデル試乗レビュー!CODA・ASTROWASTE・DRAFTを徹底比較
まとめ:ギアのことが知りたければ「試乗会」へ行くべき
今回の裏話を通じて分かったのは、「フラックスのメーカー=スノーボードの深い知見を持つプロ集団」だということです。
なんと言っても、神様テリエ・ハーコンセンとバインディングを開発している訳ですから、スノーボードギアをモノ作りで支えるプロフェッショナル!
もし、あなたが今アーバーのボードに関心を持っているなら、ぜひフラックスの試乗会に足を運んでみてください。
フラックスのブースにいるメーカーの方に声をかければ、ボードの構造から最新モデルの乗り味まで、ネットには落ちていないディープで熱い話を聞かせてもらえるはずですよ。
試乗会で気になるギアを手にすることで、道具選びの基準が変わるような良い出会いがあるかも。
メーカーの方と直接お話しできるのが試乗会の魅力!そのほかの裏話はコチラで紹介中!
ほおのき平スキー場のFLUX試乗会ってどんな感じなの?

私の試乗会のリアルな裏側はコチラの記事でこっそり公開中です。
ちなみに、今回紹介したようなディープなギア話は、こちらの『スノボ専門レビュー』カテゴリーにもまとめています。
道具選びで失敗したくない方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。











